私が高校時代に原因不明の発熱で熱が高温になる時は痙攣を起こしている状
態が2-3日間続いていました。
入院自体はトータル7日間だったのですが、苦しかったのは最初の4日間だけ
で、5日目には食事も入る様になり段々下半身も元気になってきました。
私が入院していたのは、九州北部の田舎町の小さな診療所で入院する部屋も
全部で10部屋位しかなく、私が入院していた時も入院患者さんは、全部で8人
位しかいませんでした。
もちろん入院患者さんは、私以外は70歳以上だったと思います。部屋にはT
Vもなく。昭和初期に戻ったような病室でした。
夜間の巡回にくる看護婦さんは2人いましたが、1人は明らかにな不良上がり
のイケイケネーチャンでした。
その看護婦さん(Kさん)は夜間の看護学校に行き、昼間は診療所で見習い
をしているとのことでした。
Kさんは若い患者さんが珍しいのか巡回の時30分位おしゃべりして帰って
行くようになりました。
6日目の時、深夜にある少しHな番組がどうしても見たかったのですが
TVがあるのは、診療所の待合室だけだったので若気の至りで忍びこみ
ました。