バイブを出し入れする彼女の手は、時には浅く、また深く強弱をつけ、それに合わせて腰も淫猥にくねらせている。
やがて絶頂が近づいてきたのか、恵子の手の動きが速く、激しくなり始めた。「逝っちゃうんですか、主任?年下の部下の前で」半ばからかうように声をかけると、「そうっ、よ、イ、逝くぅ」と、股間を更に突き出して恵子は昇り詰めてしまった。しかも、同時に失禁するというおまけまで付けて… 恵子は、逝った直後の脱力感からか、やや茫然としている。俺は、恵子の変わりっぷりと、初めて目にする熟女のオナニー、更に失禁まで見せられて、唖然としつつも、これからの事を想像して、期待と共に股間を硬くした。 取り敢えず、まずはまだ息が荒い恵子に声を掛ける。 「いやぁ、主任、すごいもの見せてもらいましたよ、おまけにオシッコまで見せられるとはね」 恵子は赤面し、かなり慌てていたが、俺は、彼女に風呂に入るように言うと、失禁で汚れた、床を拭いて彼女の後を追って風呂場に向かった。 彼女は先程よりは多少落ち着いていたが、俺が入ってくると、羞恥心が働いたのか、驚いて胸を手で隠そうとした。だが、その目は硬くそそり立った俺のモノに釘づけになっていた。 「何驚いているんです。さあ、入りましょうK塚主任」彼女と共に湯槽に浸かる。そして、彼女の手を俺の股間に誘った。
最初は触れるだけだった手は、やがてカリや幹の感触を確かめるような動きに変わり、目は再び淫らな光を帯び始めた。