仕事の関係で出入りしている個人総合病院は余りの激務になかなか看護士が長続きせず、慢性的に看護士不足の状態だ。 既婚のベテラン看護婦はまだしも独身の看護婦は彼氏と会う時間さえままならない様子。出会いも少ない彼女等は居酒屋で愚痴や医師の悪口を酒の肴に呑む事位しか楽しみもないみたいだ。たまに僕も参加する(出入り業者のツラサか支払いは僕、勿論経費では落とせない)のだが、彼女達の話には驚かせられるが、知られざる話題が聴けるので楽しい一面もある。しかし最後に行き着く話は男の話で、彼氏がいてもいない様なものと不満の声もよく聴く。 いつもは半分接待的な面があるので僕はこの会の時に酔っ払った事は無いのだが、この前はチョット調子にのり呑み過ぎて酔っ払い気味だった。例の如く看護婦達が男の話で盛り上がっていたので、じゃあ 皆は男関係はどーなのよ?と酔った勢いで聞いてしまった。 シマッタッと思った時には既に場はシラケた・・・ 解散になり勘定を済ませ、店を出ると誰もいない。 あ~ぁ失敗したなぁ~と自己嫌悪になっていると、主任看護士のミチコが声をかけてくれた。「いつも奢っていただいてばかりで済みません。皆感謝しているんですよ。」とフォローしてくれた。お礼を言って帰るからと皆は先に寮に帰したとの事。 主任のミチコは以前は寮住まいだったが、主任になった四月から寮を出て一人暮らしのはずだ。 「主任さん、本当今日は済みませんでした。僕の一言で場がシラケちゃってぇ」と詫びを入れると、ミチコは気にしなくていいですよ。気にする様子もなかった。ミチコは美人でスタイルもよく、とても30才にはみえない。以前からひそかに憧れていた看護婦だった。 「それじゃあ」と帰ろうとするミチコに「主任、お茶でも・・・」と誘うと、「この辺りにはファミレスしかないわよ」と近くのファミレスで一時間程雑談し、ミチコをアパートの近くまで送っていった。 病院の横の公園を突っ切れば10分程度の距離だが夜も遅いし、一人で公園を突っ切るのはさすがにこわいらしいので送っていく事になったのだか・・・ 夜の公園はさすがに不気味で僕も一人では余り通りたくない雰囲気だ。 ミチコと足早に公園を通っていると何やら草むらの方からウメキ声らしき声が、「なにッ!何か声が聞こえるよッ」と僕の腕にシガミつくミチコ。腕に感じるミチコの豊満な胸の感触。僕は思わずミチコを抱き締めていた。僕は知っているんだ。ここの公園で、ミチコの勤務する病院の若手看護婦達がホテルへ行く時間はないが男は欲しいと青姦している事を・・・院内では有名な話だ。ミチコも知っているハズなんだが、突然で驚いたのか?本当に知らないのか? 足早にその場を去ろうとするミチコを制し僕は「なんだろう。気になるよ。急病人じゃなぃ」といいミチコを草むらの方へ腕をひっぱった。暗闇の中に微かに月明かりがあたり、顔までは確認出来ないが、騎乗位で腰を振る姿がみえる。ミチコは反射的にシャガミ込み身を隠した。 ミチコをアパートの前まで送り、タクシーを拾おうと通りまで歩く途中、ミチコがメールが入る。 それから2日後、先日のお礼を兼ねてとミチコから食事に誘われた。とは言っても居酒屋なんだけど・・・ しかしこの日はいつもの居酒屋ではなく、繁華街のお洒落な居酒屋だ。その後 カラオケ→ホテルとお約束通り。色白で豊満なミチコを十分に堪能した。 翌日、仕事で病院へ顔を出すと若い看護婦が小さな声で「この間はドーモ!」と言う。僕は何の事かとわからなかったが、公園で腰を振っていたのは、彼女だったのだ。こちらからはよく見えなかったが、彼女の方からは街灯のあかりで顔が見えていたのだ。彼女に手を引かれリネン室に連れていかれ、ズボンを下ろされくわえられた。若いのに絡み付く様なねちッこいフェラで僕のチン棒はMAXに反り立った。彼女は上にまたがり腰を振った。 本当ここの看護婦は欲求不満ばかりなのかなッ?