包茎手術はやっぱり男性スタッフだけの病院で受けるべきだったんでしょうか。同性に性器見られるのは女性に性器見られる時のような性的羞恥心とは違った気恥ずかしさや自尊心みたいなモノがあって、むしろ女性の看護師の方がちょっと恥ずかしいのを我慢すればいいだけかもしれないって考えたのが間違いだったかもしれません。通院しなくてもいいシステムなんだから自分で後処理すればいいのに、看護婦さんから仕上がりが綺麗になるからって言われてつい通院することにしたのも間違いだったかもしれません。そのせいで手術と通院をあわせて看護婦さん達にはイヤというほどチンチン見られました。同じ年くらいの看護婦さんも何人かいたし、最初の頃はさんざん勃起しました。パンツ脱ぐときに既に勃起してたこともありました。たくさんの看護婦さんに完全に勃起した状態や、勃起していく様子を見られてしまった時の心境はやっぱりつらかったです。最初は緊張してつまようじみたいにすっかり縮み上がってたのに、看護婦さんの手が触れた途端、ビクンビクンって脈打ちながら立ち上がっていくんです。顔は辛うじて平静を装っていても下半身が正直に反応している患者を見て、看護婦さんは何を思うんでしょうか。年下かもしれない看護婦さんから「あなたみたいにいつもいつも勃起させてたら治療できないでしょっ。」とか「下にばっかり気持ちがいくからダメなのよ。またそんなふうになっちゃったじゃない。」って怒られたこともあります。でも、そんな看護婦さん達も通院の最後の頃になると処置の出来映えには満足しているような様子でした。今から思えば看護婦さん達も男のチンチンを見てる、扱ってるって感じの視線や表情、仕草じゃなかったように思います。おそらく真剣に治療に専念してくれてたんでしょう。看護婦さんの立場からすれば、「そりゃ、恥ずかしいのはよくわかるけど、何にも恥ずかしがることないのよ。たまたまチンチンが患部になってるにすぎないんだから。私たちは体のどこを処置するのも同じよ。」ということなんだと思います。その方針に従って僕の方は手術も通院治療も性器まる出し。たくさんの看護婦さん達の視線をチンチンに浴びることによって、情け容赦なくさんざん鍛えられました。おかげさまで、通院の最後の頃にはすっかり度胸が付いて、その美容外科の看護婦さん達(7~8人はいた)の目の前だったら、パンツ脱いでチンチン見せるの、ヘッチャラになってしまいました。看護婦さん達と一緒にチンチン見ながらこれからのセックスのことやオナニーのこと相談したりしてましたから。看護婦さんも真面目に気楽に相談にのってくれました。チンチンも肉体の一部でしかないからかもしれません。傷跡が目立つんじゃないかって思って見てもらった時も、「たしかに少し腫れてるように見えるけど、初めのうちだけで時間がたつとだんだんペニスの皮のシワに隠れて目立たなくなるからね。そりゃよ~く見れば傷跡わかるけど、女の子もそんなにシゲシゲとおちんちん見ないわよ。」って教えてくれました。こちらが堂々と出して見せたら、あっけらかんと答えてくれるって感じでした。でも、どうしても完全には信じられません。やっぱり僕のわからないところで笑ったりけなしたりしてるんじゃないかって思ってしまいます。外国では男 性ストリップが女性にうけてるそうですけど、女の人は男と違って本当にハダカ見てもそれだけじゃ興奮したりしないものなんですか?。看護婦さんは患者のチンチン見ても本当に何も感じないんですか。見たくないなとか触りたくないなとか、そんなことも全く考えないんですか。本当にチンチンも顔や手と同じでしかないんですか。患者の羞恥心は理解してもらえてると思うんですけど、つまり、チンチン出してるとこ私達に見られるのは恥ずかしいだろうなって思ってくれてると思うんですけど、そのチンチンは本当に看護婦さんにとって単に体の一部分として目に映ってるだけなんですか?。