父の病院をついで二代目をやっている。約30人の看護婦、事務職員のうち10人くら
いとは簡単に寝ることができた。
なかなか思うようにならなかったのは、一緒にはたらいている奈緒子という医者だった。
ずいぶん待ったあげくに、去年の四月に奈緒子の身体を自分のものにすることができた。
美人で頭のいい女医、奈緒子。奈緒子は父の長女、つまり私の妹。
もちろん最初はイヤな顔をしていたが、最近になってようやく私と遊ぶ楽しみを身体で
覚えてきた。
妹の口の中に、自分の白い体液が飛ぶとき、私は無上の快感をかんずる。
やっと妹を、おとした。