交通事故で入院した姉の付き添いをしたことがあります。
まだ僕は学生だったので、ある休日でした。
もらい事故のむち打ちで、体調がいいと、自分のことは自分でできます。
調子が悪いと寝ていると平気なのですが、少しでも起きると頭が重く吐き気を
催し、寝たきりに近い状態になります。
その日は調子が悪くて、僕が寝間着や下着を洗ったり、食事の手伝いをししま
した。僕はつい姉の下着の匂いを嗅いだりしました。クリームで汚れていました。
下の世話は看護婦さんに頼みましたが、休日で人手不足なので、付き添いの人に
して欲しいと言われました。それでも僕にはできないと訴えると、ベテランの
看護婦さんが姉の病室に一緒に来てくれました。
ぱっとカーテンを閉め、僕に覚えるようにと言って、さっと姉の寝間着とパンツ
を脱がせ、腰の下にタオルを引きます。ベット脇の溲瓶を出します。
姉は毎日していることなので、体勢を知っていて、股をわって膝を立てます。
僕が姉の性器を見るのは初めてでした。
姉は緊張のため、なかなか尿がでません。
ガラスの溲瓶に透ける、姉の性器を僕はまじまじと見てしまっていました。
看護婦さんは忙しいみたいで、待ちきれなくて、後の処理を僕に伝えて、
全部を任せようとします。姉は姉で可哀想なくらいに必至でした。
そのうち尿がではじめ、溲瓶を満たし、最後は、滴がヘアについてました。
「こうして拭いてちょうだい。」
看護婦さんに言われるままに、僕は、生まれて初めて姉の身体に触れました。
姉は抵抗はしないものの、恥ずかしさのため、身体がぴくっと反応しました。
怖ず怖ず拭くと、看護婦さんが笑って、しっかり拭かないと駄目と言いました。
姉は姉で自分でタオルを奪って拭こうとしました。
看護婦さんは、それを制するように、姉の性器をまるで開くようにして、しつ
こく拭きました。姉の赤っぽいピンク色に光った液体の色が僕の目に広がり、
不覚なことに僕はパンツの中で漏らしていました。思わずズボンの前を押さえて
いて、看護婦さんがクスクス笑いました。姉も顔を真っ赤にしていました。
姉は姉で恥ずかしくて、大人の女性として濡れてしまったみたいでした。