DreamPC様
よく男性向けのメディアに載っている小説や体験告白の類に登場する看護婦は
「固く起立したペニスに顔を赤らめ云々」とか「興奮して思わずパックリ」
などと現場を知る人間にはおよそ現実ばなれした表現がされているのが
ほとんどです。(ま、だから小説なんですけどね)
イメージとしてはプロの看護婦というより「なりたて看護婦」=素人の女性が
白衣を着て男性と絡む、といった風ですか。
もちろん実際に新人の時には恥ずかしいと思う事もあるかも知れません。
ですが次から次へと仕事をさばいていってナンボという看護婦の世界で
「いやですわ」「ハズカシイ」などとは言っていられないわけで
たとえばお風呂の介助とか老人のオムツ換え等の下の世話も
迅速かつ丁寧かつ親切に行わなければならない。たとえ恥ずかしくても
きちんと仕事として割り切らないとやっていけないのです。
だから上に書いた小説に登場するような、男性器を見ることに
嫌悪感をもってたりいちいち興奮したりしてるような人では看護婦は
務まらないという事が言いたかったのです。
決して現実の看護婦さんが「清純で無垢」ではないと言っているのでは
ありません。猥談するにしても見ず知らずの人の前でするのではなく
気心の知れた人同士か同性ばかりの時にしかしないし、全くしない人
だっています。
ここを見ている男性の目を意識して、多少くすぐるような表現で
書き込んでいる部分もありましたので不愉快な気分になられたのだと
思います。その事は文責を持つ者として深くお詫びいたします。
P.S.そもそもが架空である小説にいちゃもんをつけても詮無い事かも
知れませんが勘違いして(?)犯罪に走る輩がいないとも限らないので・・・
でも本当にイメージ先行の世の中ですね。ここのBBSとまどか様のような
存在は貴重だと思います。