普通なのかもしれません。でも…。
熱っぽかったのですが無理に中学校に行ったのは数年前のこと。風邪ぐらい平気と思ったらダメで、辛かったので保健室に行って熱を測ったら38度後半で、体温計を見たらクラっときました。保健の先生に付き添われて小児科に行って診察されることになりました。
風邪とかインフルエンザが流行っていた冬の日なので待たされました。次の順番になると看護師さんに「上半身裸になって上着だけ着ていて下さい」と言われました。モジモジしていると看護師さんが「今日は時間が無いから早く脱いで!」と怒られ、中学生っぽい制服の襟なしダブルのブレザーのボタンを2つ外しベストを脱いで…、上半身裸になった後に制服の上着のみを羽織って診察を待ちました。ブラジャーとかは籠に入れたのですが、ブラジャーは恥ずかしかったのでブラウスの下に隠しました。
名前を呼ばれ保健の先生が症状を話してくれました。そして診察開始。ヘラを舌にあて喉などを診られた後、制服を着たままで聴診器をおっぱいに充てられました。そして触診。上着を着ていても恥ずかしく声が出ました。その触診していた医師の手は制服のボタンを外しました。ダブルの制服のボタンは2つしか無く、おっぱいを露わにするのにかかったのは僅か。ボタンを外しただけの状態で胸の聴診が始りました。制服を着ていた時と違って聴診器は冷たく、ヒヤっとしました。医師は「中学生のくせに良い胸しているな!」とBの胸を揉み始めました。内科検診でも彼氏にも曝け出したことの無い胸は医師の手の動きに敏感に反応しました。
診断結果はインフルエンザ。中学校にはインフルエンザが完治するまで休み。完治した診断は同じ病院で恥ずかしい診察をされた結果で良ければ許されるので、数日後、もっと恥ずかしい診察をされました。