まだ20代の頃の東京へ出張中の話なんですが、首のリンパ腺に菌が入ったらしく、
40度近い高熱が連日出て、とうとう入院することになりました。
紹介された病院は職場の寮から歩いて行けるほど近くにありました。(江東区)
ただそこはまるで「老人ホーム?」と間違うくらい高齢者ばかりで、20代の男は
私一人、病室も当然私以外は見た目60~70代のおじいさんばかりでした。
しかしその時の私にはもうそんな事は気にならないくらい体調が悪く、
熱も39度くらいあり、診察がおわってすぐベッドに横になっていました。
そこへ30代くらいの女性の看護師さんが来ました。ショートカットの
見た感じは綺麗な看護師さんです。
その看護師さんが言うには熱が高いため、座薬を入れに来たとのこと。
女性に座薬を入れられる?!と最初は躊躇しましたが、それでも
あの時は熱でそれどころではなく、とにかく早く楽になりたかったので
「分かりました」とパジャマを脱ぎ、向こうを向いてお尻を彼女に向けました。
彼女の柔らかい手がお尻を開き、肛門を見られる恥ずかしさに
耐えていましたが、座薬がゆっくりと肛門に差し込まれてきました。
もうその時は顔から火が出るくらい恥ずかしくて、「早く全部
入れてくれぇ~!」って心の中でずっと思っていました。
座薬がやっと肛門の中に全部入り、これで解放されると思ったんですけど、
そのまま彼女の指が座薬に続いて肛門の中まで入ってきて「えっ?!えっ!?」
と思っている内に、おそらく第一関節くらいまで肛門の中に入ってきました。
そこまで入れ終わるとようやく彼女は指を抜いたんですけど、
いつまで経ってもその場を離れようとしないんです。
もちろんその間にお尻は彼女の方に向けたままですし、キンタマ
や棒も彼女に見えていたと思います。
あまりにも長い間その体勢が続いたので「あの・・・もういいですか?」
と言いながら彼女の方を見たら、彼女は僕の股間に顔を近づけ、アソコを
凝視しているとこでした。
とっさに「えっ!?なんですか!」って言ったらようやく彼女は僕から
離れて「はい、終わりました。」と笑顔を見せながら部屋から出て
行きました。
座薬をいれられるなんて病院では日常茶飯事でしょうが、入院の経験も
なく、女性に座薬を入れられ、股間を凝視されるのも初めてだった私にとって
あの経験はいい思い出です。