小便のたびに痛むので某大付属病院の泌尿器科を受診。
泌尿器科の検査ってオチンチンと尻を丸出しで受けるんですね(これって常識?)。
最初いきなりベッドに寝かされて看護師が足を持ち上げ、医者が尻の穴に指をつっこんで前立腺検査。
次は造影検査。更衣室で上に着てたTシャツ一枚だけ残してすっ裸になり、そこにある短い腰巻きを巻いてX線室に入る。
検査台に仰向けで寝ると看護師に腰巻きもすぐに取られちゃって結局下半身は素っ裸。検査技師やら看護師やらが何人も知る前でね。
まず尿道造影。これは片脚を変な恰好におっ広げるスタイルでやる。
看護師がオチンチンをぎゅっと握る。コリャやばいと思ったけど若げ看護師の胸元がちょっと見えただけでいきなり半立ちに。まずいと思ったけど勃起し始めたら自分じゃ止められないですから。
すると医者がペニス先端に注射器のような物を差し込み造影剤を注入しながら写真を撮る。
それが終わるとこんどは膀胱造影。病院で勃起なんて考えもしなかったけど、看護師にペニスを触られたものだからそのときは思わず全勃ちになっちゃってました。もう仕方ない。今度はカテーテルを膀胱まで差し込んで造影剤で膨らませて撮影。カテーテルって始めて入れられたけど、勃起したペニスにも意外とすんなり入るものなんだなあ。泌尿器科にかかるのって他は年寄りばっか。だれかが「若いのってししね」とちっちゃい声で喋るのが聞こえた。ああ恥ずかし。