僕は仮性包茎のアラフォですが、二、三年に一度、どうしても包皮炎にかかります。
医者いわく抵抗力が落ちるとなってしまうようです。かかると都内にある決まった病院に行くのですが、その日は都下にある仕事場の近くで見つけたクリニックに行きました。
行くと大概、カーテンのある部屋に寝せられて、先生と一対一で処置されます。
そのクリニックも同じようにベッドでしたが、待合から呼ばれ、カーテンのあるベッドにズボンを脱いで、腰掛けて待つように言われました。
ほどなく先生が来ましたが、若い先生で何となくピンと来ない先生でした。チンポを診たあとに、ちょっとお待ちくださいと出ていきました。
その後すぐに40代前半の看護婦さんが入ってきました。そして、はい。じゃあ患部を見せて下さいというと縮こまっているチンポを覗きこむように屈みました。寝て治療を受ける時と違ってお互いの顔も見え、近距離でチンポをみるのはかなり恥ずかしく興奮します。
僕は、白いカスを取るために毎日お風呂で洗うために真っ赤に腫れ上がったチンポをだしました。
看護婦さんは、あらーこれは痛そうね、というと指に軟膏をぬり、チンポの皮を剥いて、それを塗りました。
洗いすぎは駄目ですよ、と言いながら。
包皮炎になると皮膚が弱くなるのでオナニーもしちゃいけないため、僕のチンポはいつもより敏感です。頭の中では駄目だとわかっていても、ムクムク半立ち状態に。
すみません、と思わず言いましたが、それにはスルーされて、はい。処置終わりです。と言って出ていきました。
ほんの二、三分でしたが、看護婦さんに見せる、というシチュエーションはそれだけで、オカズですよね。