昨日、21歳になる女子大生が平均台でバク転に失敗し、股間を強く打ち来院
した。長い栗色の髪を後ろで束ね、つぶらな瞳の童顔で、本当に可愛い女の子
です。
ジャージを脱いでもらい、短パンの上から恥骨部を押しと激しい痛みが診られ
た。恥骨を押すと恥ずかしいのか、顔を少し赤らめている。
XPの結果、やはり恥骨に骨折が診られた。
検討の結果、徒手による整復を行い、キャスト材で固定をする事に決めた。
そのことを女の子と引率のコーチに告げた。
看護師に付き添われ、女の子は処置室に向かう。
若い女の子の恥骨の整復は、整形外科でも稀なので心が昂る。
2人の女性看護師と助手を努める若い男性看護師の4人で処置をすることにな
った。
女の子に下半身の衣服を総て脱いでもらい、処置台の上で仰向けにさせた。
女の子は緊張と恥ずかしさで、目を硬く瞑っている。
開脚位で整復をした後に、開脚位のまま、腰部までキャスト材を巻き固定す
る。
女の子を処置台より少し下にずらし、上半身を背部までで支え、下半身は開脚
させた膝の裏から下肢台で支えた。
婦人科の検診台と違い、カーテンも無く、下肢台の受け皿はステンレスで、支
柱もステンレス製の細いパイプで出来、少しグロテスクな感じがする。
女の子はお尻から股間・腰部まで完全に露出させ、日常では考えられない姿で
開脚をしている。
体操選手なだけあり、ウエストはくびれ、脚は長く見事な身体をしている。
2人の若い女性看護師も目のやり場に困っている様子だ。
男性看護師の股間が少し盛り上がり、頭が完全に白くなっている。
「整復をしますからね 少し我慢をしてください」と女の子に声を掛けた。
うなずくだけで、恥ずかしいのか声が出ない。
局部に指を押し入れる様に、恥骨を押し上げるが、中々骨折部が動かない。
女の子に「膣側から整復をしますからね」と告げ、股間の局部を広げた。
女の子は「あっ 」と、微かな声を漏らし、股間部を少しよじる。
ローションを局部にたっぷりと塗り、局部深くにに二本の指を挿入させた。
中は生暖かく、生命の力強さを感じる。
これも医療行為だから良いが、日常なら大変なことなのでしょう。
整復後、ゆっくりとキャスト材を助手と巻いていく。
こんな可愛い女の子が、スッポンポンの下半身を開脚させ、局部を露出させて
いる姿が、妙に愛おしく思える。
排泄が出来る様に、股間部に窓を開け、キャスト材を巻いていく。
皮膚の圧迫が大丈夫か? 股間の皮膚を引くと、局部の中が簡単に露出する。
排便が大丈夫か? 軽く挙上させ開脚しているバックから、お尻を左右に、両
手で広げてみた。
女の子は「あぁ 恥ずかしぃ」と艶めかしい微かな声を発し、お尻をくねらせ
る。
尿道カテーテルを膀胱まで挿入し、治療が終わった。