>あれは俺が16歳になる前、高校入学早々の出来事…
>日曜日、次の週にある校内実力試験の勉強をしていて、その日は4月としては暑い日で
>昼飯食べてから、家族は買い物に行き俺は汗を流しに風呂に入った。
>いつものように浴槽に浸かった後、風呂場のタイルで体を洗って立ち上がった時
>ふっと立ちくらみをお越して一瞬意識が途切れたその直後
>ガチャンという音と共に我に還ると
>ガラス戸に頭の左半分を突っ込んで倒れていて、辺りは血の海
>訳が分からず茫然としていたら、間もなく家族が帰って来て救急車で病院に運ばれた
>顔の左半分をガラスで切っていて53針も縫う大ケガだった
>幸い傷が頸動脈を外れていたから命は助かった
>けど、手術は皮膚に直接麻酔注射して行われ、縫合のカチャカチャする音や医師の声とかも聞こえてた。
>無事手術が終わった後に悲劇は起きた…
>看護婦が体に付いた血をガーゼか脱脂綿かなんかで優しくぬぐってくれたが、
>顔、肩、胸、腹とだんだんぬぐう位置が下半身に近づいてくる…
>あまりに優しいタッチだったので、わがムスコは瀕死の重傷にもムクムクと反応してフル勃起状態に
>風呂場から病院に直行したから俺は全裸状態のままだった
>今思い出しても恥ずかしい体験だ