このあいだ、尿の出がよくないような気がしたので、前立腺ガンではないか
と心配になり、内科・泌尿器科に行きました。
女医だったので驚きましたが、まず血液検査をしましょうということで、採
決され、その後、触診しますと言われ、診察台に横になり、ズボンと下着を
取ってくださいと言われました。そして仰向けになって、ひざを抱えるよう
にして下さい、というので、ひざをかかえてでんぐり返りをするような格好
になりました。 要は肛門をよく見えるようにするということです。当然、
私の性器はペニスが腹にくっつくようになり陰嚢の裏側が上を向くような感
じで丸見えの状態です。その医者はゴム手袋をして、人差し指のまわりにゼ
リーのようなものを塗って、それでは診察します、痛かったら言って下さ
い、と言って、指を肛門に入れ、ぐいぐいと中の方を触るのです。ぐいぐい
やるので、痛いような感じがしましたが、肛門の中から前立腺を触って、大
きさを測っているようでした。
私のペニスは若干感じて、半立ち状態になりましたが、陰嚢の裏側から見え
る感じなので医者には目立たなかったと思いますが、他人には見せられるよ
うな格好ではありませんね。
結局、普通の1.5倍くらいの大きさがあると言われました。
女医さんと言っても、色気のない、あまり感じない人でした。
診察室には医者一人で、看護士はいませんでしたので、他人には見られませ
んでした。恥ずかしさは感じませんね。