病院での体験談

十年ほど前　尿に血液が混じり最寄の個人医院を受診しました
最初は尿検査のコップを渡されたが結果は異常なしでした　もともと
白いブリーフが排尿の後血液のようなものがついていた時と　明らかに
血尿が出た時とがあったのでその時は異常は無かったのでしょう
水分を取り2時間ほど待ってて下さいと言われその後超音波検査を受けました
膀胱に2本ある腎臓からの尿管が片方細いと言われました　そしてちょっと
尿の出口に影があると言われ1週間後来てくださいと言われました
　再診の日　今日は膀胱鏡をします　胃カメラや大腸カメラみたいに
尿道から管をいれ中を見るそうです　診察台に下半身裸で乗り　腹の上
には小さめのカーテンが置かれ自分からは見えません　看護師が来て
今から尿道の麻酔をしますといって注射器で　鈴口から麻酔薬を注入
しました　そしてクリップでもれないように止めました　20分ほどたち
医者がきて膀胱鏡を始めますといいました　よくは見えなかったのですが
金属の棒状で尿道に挿入しました　麻酔がかかっているとはいえ激痛が
はしりました　膀胱の影は脂肪の膜がくっついていたそうで　悪い病気
では無かったようです　尿管も片方が尿の出が悪いだけで詰まっているわけ
ではないので大丈夫でした　後から思うに麻酔の時は包茎でしたので
恥ずかしい思いをしました