小学校の時に、土曜日は集団下校する日で、校庭のバックネット前に整列してるところに行く時、友達のてっちゃんに後ろから傘の柄を股間に引っ掛けられて、思いっ切りひっぱられた!
めちゃくちゃ痛くて、それから逃れようと逃げれば逃げるほど、傘の柄は食い込み痛くて痛くて悶絶した。
いたずらでやったてっちゃんだったが、あまりに叫ぶので、20秒ほどぐらいでやめ、普通に帰宅した。
家に帰って、数時間し、夕方近くになると物凄い陰茎が痛い。あまりに痛いので、便所でみてると父に見つかり、『ちんこが痛い』と訴える。
あまりに痛いので、勃起している。
父も悪い細菌なんかが入ったらまずいと思ったのか、隣り町の急患をうけている総合病院へと連れて行ってくれた。
病院で診察となり、医師にズボンを脱がされ、小さな包茎の陰茎が勃起している小4をみて、診察室のすみで、二人の看護婦さんが、耳打ちしている。
ちんこを出したことよりも、看護婦さんが耳打ちしてたことが猛烈に印象に残っている。
結局、その時はなんだか分からなかった。
時はめぐり、高校生になり、陰茎の皮が剥けて、亀頭が露出してから、亀頭と、皮に黒くアザができていることがわかった。
小4のいたずらされたのが、一生残ることになった。
女性が見て聞くと必ず小学校4年を思いだします。