高校のときテニス部だった。練習中、ヒジを痛め整骨院に通うことにした。もともとテニスが原因で腰も痛かったためついでに診てもらっていた。週に3、4回くらいづつ1ヵ月間程度通ったときのこと。 いつもの通り、足を電気治療をしてもらったあと個室で腰のマッサージを受けた。(個室といっても、カーテンで仕切られた中にベットと電気の機械があるだけ。)その日の担当はピンクの白衣を着た小柄な小林サンだった。その日以前にも何度か担当してもらったことはある。その人はおれと同じ高校を5年まで通っていたらしく、共通する話題もあり、仲良くなっていた。いつもの通りマッサージを受けていたが、うつぶせから仰向けに代わってマッサージされているとき、かなりちんこの近くを刺激されたため勃起してしまった…。マッサージ用の短パンだったためバッチリ小林さんに気付かれた。小さな声で「すごいね、ここ」といいながらパンパンと軽く叩かれた。そのせいでさらに勃起し、マッサージが終わるまで収まらなかった。小林さんはチラチラ見ながら笑ったりしていた。最後に、「反応しすぎだから」とほほ笑みながら握られた。そして、彼女は出ていった。 それからは期待しながら数回通ったが、なかなか小林さんが担当にならない。 そして…ついに待ち望んでいたその日はやってきた。小林さんのマッサージ。こないだのことを思い出すと、妄想が止まらず、うつぶせの時から勃起して痛かった。仰向けになったとき小林さんは気付いたと思うが反応はない。ちぇっ、と思いながら、マッサージを受けていると…「気になるんだけど」と言ってきた。「何がですか?」俺はわざとらしく言った。「これ」そう言いながら小林さんは握った。「あっ、」とつい声が出てしまった。「ほんとすごい」と 言いながら短パンとトランクスを同時に下ろした。露になったおれのちんこを握りながら、「院長たちには絶対言わないで?」 と言ってきた。もちろん答えはイエス。「わかった」と答えるとパクってくわえて唾液で濡らしてから手でしごかれました。「気持ちいんでしょ?でも変な声は絶対出さないでよ?」カーテン1枚で仕切られているだけなので声を出せばすぐにばれてしまいます。病院でそんなことをされている、カーテン1枚、という状況も手伝ってか物凄い興奮し、すごい小声で「で…出る」と言うと「いいよ、早く」と言いながら「先っちょ」をくわえてくれました。「うっ、う」と小林さんの口に出しました。生まれて初めて口に出した瞬間でした。小林さんは最後の一滴まで絞ってくれて黙って飲み込み、ベットの脇に置いてあったクリスタルガイザーを飲んだあと「今回だけだからね。誰にも言わないでよ。」と言ったので「どーしよっかなぁ」などとからかっていたら、「たまにしてあげるからいわないで」となったので次回を期待しつつ最高のマッサージは終了しました。いま思えば、小林さん以外の人の時は薄いタオルケットを掛けてマッサージしていました。小林さん実は狙ってたのかなーとか思ったりもしています。ちなみにその後は一度もなく、気付けば小林さんを見かけることもなくなり、今だに腰痛を患っています。