今日はお盆で入院中の患者が外出や外泊で入院患者がいつもより
少なく「今日はラッキー、のんびり仕事すっか」と思っていたら
リーダーが「今日は人手が足りてるし、昨日病室の環境整備も
終わってるからICUに手伝いに行ってください。「とほほほ・・・」
朝の総申し送りが終わり、しぶしぶICUへ。
あ~この緊張感・・・輸液ポンプがずら~、レスピレーター5台
フル稼働・・・。外は見えないし俺のほうがICUシンドロームに
なってしまいそうな雰囲気・・・。
皆さん意識はないとはいえ朝は全身清拭から始まってました。
すぐに婦長さんに呼ばれ、清拭に入ることに。
意識がないとはいえプライバシーがあるので、きちんとカーテンを
しめて いざ清拭開始。
40台男性でベジ状態が1ヶ月くらい継続している患者だそうだ。
病衣を脱がせおむつを外した瞬間、超勃起しているペニスが出現。
あとで脳神経外科のドクターに聞いたのだが、意識がなくても
体はストレスを感じることと勃起は意識がなくても生理現象で
なることを聞いた。婦長さんが一瞬「きゃっ」と小さな悲鳴を
あげた。「ん~50代の女性もこのペニスの大きさにはびっくり
するんだね・・・」ちょっとかわいいかも・・・。
「ん~それにしても すばらしい勃起ペニス・・・亀頭も全開
に膨らんでいる。
婦長さん「ちょっとキシロカインゼリー持ってきて・・・」
慣れない現場でどこにあるかわからず、他のナースに聞き、
ゼリーを持って戻ったときに、カーテンの隙間から中の様子が
少し見えました。一瞬カーテンの中に入るのに躊躇しました。
婦長さんがうつろな目でペニスをしごいているではありませんか
ゆっくり覗いていたかったが現場が現場だけに咳払いして
婦長さんに俺がカーテンの外にいることをなにげに伝えてから
入りました。それからは普通に清拭をおこないましたが、
しばらくの間、婦長さんはお尻と太もものあたりをもぞもぞさせ
ていました。手を使わずにオナニーしていたに違いない。