40歳既婚です。
先日、身体がすごく最近疲れやすく調子がいまいちなので、近所にある某市
立病院に行きました。
医師の診察の後、血液検査があるということで、検査室に案内されました。
検査室に入ると、20代の看護婦と30代らしき看護婦の二人がいました。
その30代の看護婦が私を見て親しみ深そうに会釈してきました。
はじめは気づきませんでしたが、よく見ると同じマンションに住む○○さん
でした。
○○さんは、小学校に通う娘の同級生のお母さんで、グラマーで私好みの方
です。看護婦をしているとは聞いていましたが、まさかここに勤務している
とは知りませんでした。
若い看護婦から「太い血管から血液をとりますから、そちらのベッドに横に
なってくださいと」と言われました。私は言われたとおりにベッドに横にな
りました。○○さんは、採血の用意をしていました。
その後、若い看護婦が「それでは、おズボンと、下着をヒザまでおろしてく
ださい。」と言うではありませんか。私は一瞬「えっ?」と思いました。
血液検査って腕からだとばかり思っていました。実は、太い血管というのは
足の付け根の動脈のことだったのです。
私は自分で言うのもなんですが、身長は178センチあり、野球をやってい
て一応、近所ではすてきなお父さんとしてとおっています。
ただ、うちの家内だけが知っている秘密、それは、あそこが仮性包茎で粗末
なことです。それをまさかこんな所で近所の奥さんに・・・。「恥ずかし
い、○○さんに見られたくない。」しかし、まな板のコイ状態。どうするこ
ともできません。
勇気を出ししかたなく、ズボンとパンツをおそるおそるヒザまでおろしまし
た。二人の看護婦は確実にわたしのあそこに視線を向けています。「恥ずか
しい!」
私も視線を下げ息子を確認すると、いつものように見事に皮がかぶり、縮こ
まった粗末なイチモツが露わになっています。○○さんは私のものを見てど
う思っただろうか。「当然小さいと思っているだろう。」恥かしくて○○さ
んの顔は見ることができません。
「早く終わってほしい。」ただそれだけでした。
○○さんが採血する部分を脱脂綿で消毒しはじめました。
この場所が実に微妙な場所で、足の付け根からタマの横あたりをやさしくこ
するもので、縮こまっていたものがなんだかまずい気配になってきてしまい
ました。「やばい。こんな所で勃っちゃたらシャレにならない。」
必死に我慢したのもつかの間、若い看護婦が注射器を血管に射しやすいよう
に、なんと○○さんが私の息子の先っちょをつまみ、横にずらし作業をしや
すくしたのです。そして○○さんは看護婦として仕事上必要なのかはわかり
ませんが、被っていた皮を下におろし、先細りの亀頭の部分を露出させカリ
の部分を入念に確認していました。。
そんなことで自分の意思に反して○○さんの指の中で息子は不覚にも完全に
勃ってしまいました。
その後のことは恥ずかしさのあまりよく覚えていません。
会計を済ませ、家に帰ってからも絶対に見られたくないものを○○さんに見
られてしまった事がすごくショックでした。妻には言えません。
先週の日曜日、家族でスーパーに買い物に行った際、○○さん家族にお会い
しました。奥さんはいつもどおり笑顔でしたが、内心、「あの旦那、あんな
立派な身体してるわりに、包茎で祖チン、しかも検査で勃起までしてバカじ
ゃない?」なんて思ってるんでしょうか。
隣にいる妻になんだか申し訳ない気がしました。
長文ですみませんでした。