病院での体験談

私は産婦人科の看護師をしています。
１０月１日、そこへ妹（高１）が来院してきた。
突然の事で私自身、ビックリした。
訳を聴くと「予定生理が一ヶ月以上遅れて、市販の妊娠診断薬で尿検査をしたら陽性だった」と言うのだ。
先生は私の妹と言う事を知り「どうしたいの？」と優しく尋ねたら、妹は「堕・ろ・し・て・く・だ・さ・い」と泣きながら答えた。
妹も大分落ち込んでいたので相手の事は尋ねないようにした。
いつの間にか、姉である私が保護者になっていた。

改めて検査すると、確かに妊娠約１１週でした。
診察台に上がった妹を先生の肩越しに覗き見ると、小陰唇を含む外性器がリビド着色し黒ずんでいました。
妊娠の兆候です。
妹に自らの手で軽い部分麻酔をした後、頸管拡張器で膣と子宮を結ぶ管（産道）の子宮頸管（ちなみに普段、膣内に突出したココをいじられるとたまらなく気持ちいいのです）を徐々に拡張し掻爬術で子宮内の胎児その他の内容物をかき出すわけです。
無事手術は終了し、私が付き添って妹を家まで送りました。

それから三週間後に無事生理が来てホッとしたみたいでした。

しかし、忘れもしない１１月３日の昼に泊まり勤務を終えて家へ帰ってきたら、妹の部屋から息遣いの荒い声がしているので、部屋のドアを開けたら弟（中２）とベッドの上でセックスしていたのです。
私自身二人の姿を見て興奮し始めた途端に二人の動きが止まった。
少しして、妹の膣から弟の精液まみれの男根が抜かれた。
コンドームしてなーい。
その後、膣の中からドクドクと精液が流れ出てきた。
見て見ぬふりをした。

今日非番で帰ってきたら、妹が「お姉ちゃんまた生理がない。赤ちゃん出来ちゃったみたい。先生に堕ろしてっ頼んで！」と言ってきたのです。
すかさず私は、「バッキャヤロー」と大声で怒鳴ってしまった。