母が手術の為、総合病院に入院し、私は毎日通いつめました。
担当医師は若く、背も高くそこそこ二枚目でした。 クールに説明をしてくれ、とてもひかれました。
まぁでも医者のまわりは若くかわいい看護婦さんばかりで、女には不自由してないだろうなと思いました。病院から帰る途中、エレベーターで先生と一緒になりました。少し疲れていたので、会釈だけしました。
『大丈夫ですか?顔色あまりよくないね。』抑揚のない声でしたが、心配してくださったのでしょう。私は大丈夫ですと答え、少し赤くなりました。
『駅まで歩くのですか?』と聞かれたのでそうですと言うと、『僕、車なんで駅まで送りましょう。』とおっしゃいました。 へっ?まさか医者がそんなに親切とは。びっくりしましたが、お言葉に甘えますといい駐車場までいきました。白い四駆車で、ごついタイヤが付いていました。乗り込むとエンジンがかかり、しばらくそのまま発進しません。なんの疑問もなく窓の外を見ていると先生が、低い声で『時間あるなら、ホテルいきません?』と言いました。最初は聞き間違いかと思いました。振り向くと先生の視線は私に注がれてました。私は緊張しすぎて声がでません。先生は真面目な表情で言いました。『無理にとはいいませんけど…』私の気持ちを知っているのか、そう思いどきどきしました。やっとのことで『時間はあります。』と言いました。すると先生はギアを入れ勢いよく発進させました。車で15分くらい走る間にお互いのことを少し話しました。センセの年は30、私は29で主婦だと言うと驚いた様子で『独身かと思った』と苦笑いしながらいいました。実際わたしには1つ年上の夫がおります。浮気などしたことがないのですが、先生のことは好みでしたので、なぜか素直に付いていってしまいました。ラブホに入ると、シャワーを浴び頭を洗っている様子。綺麗好きなのかなと思わず笑えました。私はこんなことしていいのか不安でしたが、先生に抱かれたい気持ちが大きくベッドの端に腰掛けました。
シャワーからでた先生は細身の体にタオルを巻き付けていました。私も入りますと言うとそのままがいい、と答えベッドに押し倒されました。細い腕だけど、強い力で、両腕を頭の上にもっていかれ、抵抗はできません。少し乾燥した唇でキスされ、わたしは目を閉じました。熱く長い舌が私の舌を探し当て巻き取るようになめつくします。呼吸困難になり頭が真っ白。長いキスをすると、腰やアソコが疼きます。先生は優しくスカートをめくり上げ、下着のなかに長く細い指を差し入れてきました。『あぁ』ため息がこぼれると、先生はクリトリスとその周りを指を回しながら撫でてきます。恥ずかしいことにすでに音がでてしまうくらい濡れていました。押さえられないくらい喘ぎ声が洩れ、先生のアレがほしくて仕方なくなりました。私にもさせともらいたいと伝えるとベッドに腰をかけ、私を床に膝をつかせました。タオルをはだけると少し堅くなったモノがぶらんと垂れ下がっていました。そろっと触るとむくむくと起き上がり、舐めやすくなります。太さより、長さのあるソレは口には納まらなくて苦労しました。唾液がどんどんでるのでベタベタになり、先生は気持ち良さそうにわたしを見ています。挿入された瞬間は軽くイッちゃいました!それからしばらく正常位ではげしいピストンをされ、次に対面座位で下から突き上げられました。何度目かのエクスタシーで息も絶え絶えの私を抱き上げ駅弁スタイルで壁ぎわに押しつけた先生はすごく激しく抽送してきます。もうダメ、イキ過ぎちゃうと言うと『いいよ、イキな!』と耳元で囁かれまたイキました。二時間の間、腰が砕けるくらい激しいセックスをしました!わたしはホテルをでるとき、『また会いたい、二人で』と誘うと『僕も忙しいからいつとは約束できないが、また会いたい』と言われ、またキスをしてきました。今でも月に五回は先生に呼び出され愛し合っています。