中学の時、体育の時間にふざけて鉄棒の上に立っていたら
すべって、しこたまタマを打ち付けてしまった。
保健室に運ばれると、ジャージとパンツを足首まで下ろされ、
保健の先生(おばさん・40代)にタマを握られた。
「ううっ、いっ痛いです・・・」
タマそのものも痛かったが、
下っ腹にも鈍痛<男なら分かりますよね>が残っていたので、
それを告げると、
「これは、万一のことがあるから病院に行った方がいいね」
ということで、保健の先生は、病院に連絡を入れるとともに、
担任の先生(おばさん・40代)が呼ばれ、
その担任の車で、市の総合病院へ連れて行かれた。
病院へ着くと、そのまま外科の診察室へ入ったのだが、そこには、
看護婦さん(20代)と女医さん(おばさん・30代)が。
診察台に寝かされると、看護婦さんが、
再び俺のジャージ、パンツを脱がし、今度は下半身スッポンポンに。
診察台はカーテンが閉めらるようになっていたが、そのままだったので、
結局、女医さん、看護婦さん、担任の先生、
の計3人の女性に囲まれるようにチンポを晒す羽目になった。
女医さんは、素手で玉袋を優しく触れると、タマをグリグリと触り、
「どう?痛い?」
「はっはい、すっ少し痛いです・・・」
「二つちゃんとあって、引っ込んでないし、形も大丈夫だと思うけど・・・」
とタマを触っての感触を言うと、
「他は大丈夫?痛いところとかない?」
と聞くので
「あの・・・下腹部に痛みが・・・」
と心配そうに言うと
「うん、それは時間が経てば治まると思うから・・・」
と説明し、今度はチンポの先をつまんで、裏なども見て
「オチンチンにも傷はないようだし、心配は要らないかな」
と言ってニッコリ笑ってくれました。
その女医さんの笑顔と言葉で、俺の緊張感が解けたのか、
チンポがムクムクと頭をもたげ、勃起状態に。
「アラッ?」
という女医さんの声に、看護婦さん、担任はニヤニヤして、
「うん、これだけ元気になれば大丈夫!」
と言って、勃起しても半分しか剥けていなかった皮を、グイッと剥いて
亀頭を露出させると、包茎も心配ないと言いたいのか、
「うんうん、こっちもOK!OK!」
と言って、チンポから手を離し、
「多分、打撲だけでしょう。一応痛み止めの薬を出しておきますから、この後
すぐに飲んでおいてください。もし家に帰って、夜とかに痛みが増すようで
あれば、明日もう一度来てください」
と言って、診察は終了しました。
学校に戻る車の中で、
「先生・・・さっきのことみんなに黙っていてくれます?」
「えっさっきのことって?」
「あの・・・立っちゃったこと・・・」
「うん分かってるよ。先生は診察室に入らなかったことにしておくから」
「すいません・・・」
「でも先生もびっくりしちゃった。恥ずかしかったの?」
「はあ・・・なんか訳分からないうちに・・・」
「でも本当に良かったね、大変なことにならなくて」
などと取り留めのない話をしながら帰りました。