専門医ではないけど、お答えしますね。(ちなみに、私は消化器外科の認定
医です)
子宮にできる良性腫瘍というか、ガンではないしこりのようなものです。
良性なので、多くは経過観察と言って、様子を見るだけが多いのですが、筋
腫が大きくなると、不妊や強い生理痛の原因になります。
また、子宮外妊娠の原因とも考えられています。
確率は低いのですが、稀にガン化してしまうこともあります。
昔は子宮の摘出オペの治療法がほとんどでしたが、今は筋腫の部分だけレー
ザーで除去してしまうことが多いようです。
でも、筋腫が大きかったり、数多く存在しているようなら、子宮の摘出にな
ってしまうことがあります。
一般的には、全摘出はあまりやらなくなってきています。
メインはレーザー治療か、内視鏡手術によるごく一部の摘出が多いと思いま
す。
治療法については、よく専門医と納得がいくまで、話し合って下さいね。
あいまいな内に子宮を摘出してしまうと、子供が生めなくなってしまいます
からね。
以前から尋ねてるんだけど、「セカンドピ二オン」という発言が再三ありま
すが「セカンドピニオン」とは何?脱字ではないことは解ってますので。
医療者なんでしょ?
大雑把に言うと、今現在かかっている主治医以外の専門医からその治療方針
についての第二の意見を聞く、というものです。
「セカンド」は第二、ピニオンは「意見」ということです。
長期間にわたる治療だったり、重症な場合は、主治医だけの治療だけで本当
に良いのか、患者さんが不安に思うことがあるのです。
そこで、全く派閥などの関係が無い専門医から別の視点で診察して意見を求
めるというものです。
アメリカではすでに以前から行われており、ここ数年で日本でもセカンドピ
ニオンを行うケースが出てきました。
医師の立場でも、本当に自分のしている治療が良いのか、検証してもらう機
会になるので、良いことなのです。
でも、昔ながらの病院の医師では、意識改革が進んでいないこともあって、
「自分の治療に文句を言わせない」という雰囲気が残っているのも事実のよ
うです。
でも、要は患者さんを守るためにも、どんどんセカンドピニオンをやってい
くべきと私は思いますし、私も自分の患者さんがセカンドピニオンを申し出
たら、それ用の紹介状を書きますし、全く拒む理由はありません。
こんな感じでよろしいですか??
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