世界で一番エイズ人口が多く、エイズ発祥の地であるアフリカ。そのアフリカで最近になってエイズに感染する行為をしても絶対に感染(発病)しない人達が少数確認されてるらしいです。エイズが認知されるはるか昔から風土病として感染・発病・死亡を何世代に渡って繰り返してる内に、その人達の少数の子孫の体は侵入してきたエイズウイルスを返り討ちにしてしまう能力が備わってると言うのです。これは有る種族の生活環境が激変した時に、少数の対応力が有る者だけが生き残り、やがてその生き残りの子孫は生まれながらに対応力を備えており、その状態を進化と言うらしいのです。つまり、そのアフリカ人は俺達の次の世代、進化をしてると言うのです。何かのテレビで見て、うる覚えなので間違ってる所が有るかもしれないですが、飲みの席の小ネタとして面白いと思いません?