私の一生で一番セックスの相手をしたことになるであろう熟女さんに性交痛が出てしまいました。
一時はほぼ同棲までしておりましたし、大分落ち着いた関係になって以降も、週に1、2回は泊まって朝は彼女家から出勤。セックスとオーラル、手コキで夜朝で3回か4回の射精。その生活も既に8年を超え、私の中では「当たり前」の生活になっておりました。
性交痛の出始めから、ローションを使ったり、改善の為のマッサージをしたりしてきましたが、一向に効果、成果は上がらず。イチャイチャと愛撫、マッサージとローション。たっぷりとした時間をかけていますが、手コキやフェラチオで充分高めておいて、きちんと向き合い集中して早めの射精を心がけても、痛みが出始めるまで10分少々・・・「気にしないでいいから中でイッて」と促してくることもありますが、明らかに感じているのとは違う痛みの表情をされてしまうとやはり続けることはできず、タイミングによってはセックスで射精できない日もでてきました。
彼女との繋がりをセックスだけとは思っていませんので、それでも「ありがとう、気持ちよかったよ」と撫で撫でして後戯を長くとったりして、3ヶ月少々を過ごしてきましたが、思いの外キツいですねぇ。
彼女はとても綺麗ですし、私の大好きな女性ですので、大事にしたい気持ちと、セックスして中に精液を注ぎたい気持ちが常に同時にあって、イケないと申し訳無さそうに手コキやフェラで導いてくれたりもするのですが、さすがに「1回じゃ足りないから3回出して」とは言えません。
浮気公認と言うか、変に嘘をつかなければ他所でしてきても気にしないって感じのお付き合いをしてきましたが、その彼女口から直接「物足りないでしょ?他の人としてきていいよ」と言われるのも微妙にキツい。
性交痛はそれが原因で縁が遠のいてしまったパートナーさんもいれば、一緒に乗り越えてきたパートナーさんもいます。彼女とも乗り越えていきたいですが、彼女に対する強い愛情とか欲望が逆に足を引っ張ってくるとは思ってなかったですね。
好きだからしたい。好きだから我慢できる。
日によって、時間帯によって、タイミングで2つの気持ちの間を揺れ動く私。
痛みが全部消える日があるなら、存分に6回くらいの中出しして、また「すごいね、いっぱい出たね」と甘えられてみたいなー