今年、結婚して6年、中学の同級生夫婦なのでともに32歳です。
私達は高校時代に一度付き合って初体験を済ませましたが、その後の進路の違いで一度別れ、25歳の時に再会して再び恋に堕ちて結婚しました。
涙を流しながらサヨナラして、最後は笑って握手したお別れから6年、再会した時は、お互い彼氏彼女がいるか即座に尋ね合い、
「ってことは、いないってことだよね。」
と喜んで、再会したその日にラブホへ行きました。
6年ぶりに私の元へ戻ってきた妻の陰唇は、形は6年前と変わってないような気がしましたが、色は明らかに変わっていました。
フェラも舌使いが絶妙になっていて、挿入感も圧迫感が薄れたような気がしました。
高校生の時より、お互い性体験を積んだから印象が変わったのかもしれません。
妻の腰使いも、かなり淫らになっていました。
過去の事を最初に口にしたのは妻でした。
「セックス・・・上達したよね・・・凄く気持ちいい。」
「お互いにね・・・」
「色々経験したから、やっぱりあなたが一番良いって分かるようになった。」
「それもお互いにね・・・結婚するか・・・」
「うん・・・」
再会から5か月後、結婚を決め、再会から1年で挙式しました。
妻の処女膜を破ったのは私なのですが、6年の間に他の男に抱かれて、また戻ってきたというシチュエーションがかなり興奮材料なのです。
私も、6年の間に女子高生、女子大生、OL、人妻など、恋人だったり浮気や不倫だったりのセックスを経験してきましたから、セックスの仕方も変わったことでしょう。
結婚して6年の今、妻はクンニで逝き、セックスでも毎回逝くようになりました。
妻とはセックスについて忌憚のない会話をしますが、クンニによるクリ逝きは、男性に置き換えるとフェラで射精するのと同じ気持ちよさではないかと言います。
一方、私の陰茎で中逝きするときは、男性には理解し難い強烈な快感ではないかと言います。
「だって、射精の快感では気絶まではしないでしょ?」
なるほどと思いました。
それから、
「クリ逝きはテクニックに依存するかもしれないけど、中逝きはテクニックだけじゃ無理ね。女が本能で感じないと逝けないと思う。」
と言います。
要するに、メスの本能でセックスの相手をオスとして魅力的で、大好きだと思うだけでなく、相手から愛されている事を感じ、更に心から安心して身体を委ねられないと逝くことはできないと言いました。
「私、結婚前はクンニで逝かされたことはあったけど、中で逝ったのは結婚してから初めてだもの。あなたでさえ、恋人時代は心から安心してなかったと思うの。結婚して、妻となって初めて、思い切り無防備になることができて、中で逝くことができたみたい。」
と言って、一度萎えた陰茎を握って、
「おかわり、欲しい・・・」
と目をトロンとさせてセックスをおねだりしてきました。
この日、二度目の中出しで、長女を妊娠しました。
昨年、次女を出産して一応子供は打ち止めにしましたが、セックスはやめられません。
夫婦のセックスは、高校時代のセックスとは比べ物にならないほど気持ち良くて、心身ともに満足します。
やっぱり、恋人と夫婦では、安心感が全く違うんだと思います。
皆さんはどう思いますか?