「今回が最後の施術になります、定期的な検査は有りませんが、お気づきのことが御座いましたらご連絡してください・・・」
彼の為に、三週間に渡るエステでのレーザー永久脱毛により下腹部の体毛全ての処理が終わった嬉しさいっぱいの気持ちで彼が待つ夕刻迫る自宅へ急ぐ。
自宅に帰るなり彼が私に抱きつき、キスをし、ミニスカートの中に頭を入れて施術が終わったばかりの火照り止まない股間を鼻を鳴らして嗅ぎまわります。
彼により急速に上気する私は、
「貴男の為に綺麗にしてきたから、焦らないで、」
彼の唾液でべとべとにされたパンティーを脱ぎ、交尾を覚えたばかりの彼を迎えました。
彼の名前はレト、一歳半になるオスのゴールデンレトリバーです。
開いた股間の陰毛を無くした女性器を夢中で舐め拭くレト、腰を上げると肛門に鼻先をこじ入れて嗅ぎ、肛門の皺を伸ばす様に力強く舐め上げさせる堪らない行為・・・。
犬に股間や乳房を舐めさせながら、交尾へ向けての衣服を脱ぎ全裸になる時の感覚は異様な昂ぶりを覚えてしまいます。
生まれて初めて躰に受け入れたペニス・・・、レトのペニスが私が初めて接したペニスです。
今迄に経験した異性交際は2人、2人目の男性と初キス経験以外は有りません。
1年ほど前に「彼氏がいないからこの子を上げるわ」と、会社の上司の女性から頂いた子犬だった彼。
ぬいぐるみの様なレトとの生活で寂しかった日々から幸せな日々へと変わり、衣食住を共にしながら寄り添ってくれた彼と結ばれて2年が過ぎましたが、飽きることなく、毎日欠かさず私を迎えてくれるレト・・・。
私の中に彼が入っている時に感じる躰で結ばれている感触・・・、唸りながら彼が私の中で射精している時の感触・・・、胎内から彼の精液が流れ漏れてくる感触・・・。
お口で彼を愛することも・・・。
どれを取っても、私には堪らない彼との行為です・・・、交尾を覚えた今、ほぼ毎日、彼からの交尾要求を受け入れています。