近所に活魚の店があったので、元気なマダコを買ってきました。
購入時の時点でウネウネ動く吸盤に興奮状態。
用意していた発泡スチロールに海水を頂きいざ自宅へ。
網袋に入れてある状態で、まずは危険なクチバシを抜いてしまおうとペンチ片手に蛸を持ち上げる。
・・・結果、いくら突いても引っ張ってもクチバシは顔を出さず・・・。
ネットで調べても有力な情報なく、結局諦めて別の方法を試しました。
まずは網袋の一部を足一本分だけ穴を数箇所に開け、そこから伸びてくる触手に棒を差し出しました。
スルスルと触手の先端が竿に吸い付き、興味深そうに這い回ります。
しかしながら、「もっと刺激を」と思い、触手を掴むと蛸は驚き触手を引っ込めてしまいました。
今度は慎重に、蛸を驚かせないように竿を差し出します。
先端から段々と太い付け根の吸盤に侵攻されます。
次の瞬間、一本分しか開けていない穴からもう一本の触手がニュルリと伸び出てきて、竿に吸い付きました。
少し恐怖感が生まれたものの、興奮状態で身を任せていると、さらにもう一本・・・三本目の触手が・・・。
付け根を見ると触手の付け根、中心部の口が今正に網の外へ出ようとしている所でした。
「これはやばい」と、慌ててモノを引き離そうとするも、強力に吸い付かれなかなか離れず、むしろ口の部分へ引き寄せようとしている様でした。
何とか無理やり引き剥がしましたが、その直後に蛸がその小さな穴からズルリと外へ脱出。間一髪でした。
仕方なく理想の形は断念し、キッチン鋏で触手を根元から切断。
これを竿に巻きつけると吸い付く吸い付く。
興奮度も上がり、アナルへと挿入。
どうしても指に吸い付いて上手く入らなかったため、ちゃんと入るまでに悪戦苦闘し、後で痛みの地獄を味わうハメになりました。
それでも入れたときは運良く前立腺に吸盤が吸い付いたっようで、抜く時に強い快感を得られました。
次回はきちんとほぐした上でローションを使おうと思います。
蛸が力尽きたところで終了。
その後、三本ほどの切断済み触手は串焼き。残りは酒醤油みりん生姜などで茹で上げて、たこ焼きかたこ飯の具材にする予定です。
どなたかクチバシの切除方法お分かりになる方いらっしゃいませんでしょうか・・・。