初めてヒデキと抱き合って、瘤まで嵌めてしまいました。
けれど要領を得ないわたしは、瘤を最後まで嵌めておくことが
できませんでした。
途中で抜けてしまったのです。
しばらく快感の余韻に浸っていたわたしは、ヒデキが中途半端
な状態で、どうしていいのか分からずに居るのに気付きました。
ヒデキは、瘤が出たままのオチンチンをぶら下げて、うろうろ
していたのです。
オチンチンは最初に見た時とさほど変わらない太さで、瘤も驚く
ような大きさではありませんでした。
でも、あれがわたしのお○んこに嵌って、抜けてしまったのだと
思うと、ヒデキがとても愛しく思え、胸がドキドキしました。
わたしは思い切って、ビデオで見たように、ヒデキに瘤の付け根
を握ってみました。
するとヒデキがびくっと身体を震わせ、2,3度足を踏みかえました。
ヒデキがおとなしくしていたので、今度はヒデキの後足の間から手を
入れて、瘤の付け根を握りました。
犬は交尾した時、お尻とお尻が繋がるのです。ということは・・・。
わたしは握った手をぐいと後ろに引っ張りました。
「ああっ・・・こんな具合になるのね」
オチンチンがくるっと後ろ向きになったのです。とたんにヒデキが
ぐいと瘤を引っ張りました。
「あっ、凄い力ね」
わたしは懸命にヒデキを握って、そして引っ張りました。
ヒデキと引張りっこです。
わたしは片手では力不足だと思い、両手の指を交差させて瘤の
付け根と瘤を握るようにして引っ張りました。
ヒデキは凄い力です。オチンチンの根元が千切れないかと心配に
なった程でした。でも、ヒデキは気持ち良いようです。
そして、瘤もオチンチンも、大きく太くなってきたのです。
瘤はとても硬く、大きくなりました。
オチンチンは優しげだった先端が怖いように太くなってきました。
全体の太さも倍以上になったでしょうか。
不意に「びゅっ」と精液が迸り、わたしは顔を直撃されたのです。
熱い迸りでした。
わたしは夢中でヒデキを咥えました。舌で嘗め回し、しゃぶりました。
それから何度か、熱い迸りを受けました。大きなものをお口に咥え、喉
の奥は精液でいっぱいです。
迸り(射精)は、ヒデキがぐいと瘤を引っ張りながら足を踏み変えた
時に始まるようでした。
わたしの手がバギナになってヒデキの瘤を締め付けている。
そんな感じ。興奮の中で、わたしはヒデキの迸りを飲み込みながら、
カーペットが濡れたほどの多量の愛液を垂れ流してしまいました。
40分ほどの長い引っ張り合い。
ヒデキの瘤が柔らかくなり、小さくなってきました。わたしはそれでも
握りつづけたのです。
瘤がほとんど無くなって、オチンチンが太いソウセージみたいになり
ました。赤黒く鬱血したような、すごく太い凶悪な感じの物。
でも、触れるとヒデキは嫌がりました。自分で丁寧に舐めていました。
愛しいヒデキ。とても素敵な異種愛の初夜でした。