ヒデキはわたくしの愛犬です。オスのレトリバー。2歳になりました。
わたくしが犬に「性愛」としての興味を抱いたのは2年前になります。
大学時代の悪友(女だけ)が集まったとき、獣姦ビデオを見せられたの。
その時の映像が衝撃的で、わたくしは即座に、胸の奥で決心しました。
「わたくしもこの大きな黒い犬を飼おう」
そしてすぐに実行したのです。黒いレトリバーのオスの子犬。
名前をヒデキ(わたくし、松井君の大フアンなのでなずけました。
前置きがながくなりました。ごねんなさいね。
今では週に2,3回、ヒデキとの性愛を楽しんでいます。
今日は、1年前、ヒデキと初めて結ばれた時のお話をします。
ずっと我慢してヒデキが1歳になる(本当は1歳と1ヶ月)日を待ち続け
てきたのです。
もっとも既にヒデキに恥ずかしい処を舐めてもらっていました。
舐めさすだけなら、と半年くらい前から舐めてもらい、舐められるだけで
快感の絶頂を味わえるようになりました。悦びを覚え、毎晩のように舐め
てもらっています。
主人がタイミングよく泊まりの出張に出かけ、子供のないわたくしはヒデキ
と二人きりになりました。
夕方の散歩をすませ、お風呂で一緒にシャンプウをして、居間の絨毯の上で
わたくしは裸になりました。ヒデキは、何時もと少し様子が違うのを敏感に
悟ったようで、積極的にわたくしを嘗め回します。
わたくしも、それまでは舐められるだけでしたが、ヒデキの首に抱きついて
ヒデキの舌をしゃぶりました。薄いけれど大きな舌で顔をべろべろされなが
ら、わたくしは夢中でヒデキの動き回る舌をしゃぶったのです。
ソファに浅く腰掛けたわたくしは、その後ヒデキを股の奥へ誘いました。
わたくしは既に、牛乳を秘所の奥へ、スポイトで注入してありました。
ヒデキは躊躇わず舐めてくれます。アヌスの窪みからオサネの鞘の上方まで
何度も舐めて、時々秘所の甘い洞窟にも舌の先を入れてきます。
わたくしは脚を震わせ、腰を浮かせ、快感に喘いでしまいます。
喘ぎながら、両の中指でオサネの鞘を剥いて、舌のより大きな快感を追う
のです。
絶頂感に腰を跳ね上げてしまうのに5分とかかりません。
「ああっ、ヒデキ・・・ヒデキちゃん気持ちいい。いきそう。いくい
く・・・。いっちゃう」
わたくしはヒデキの首輪をつかんで、あそこをヒデキの鼻先へぐりぐり押し
付けながら、恥ずかしげこなくアクメの声を張り上げてしまいました。
わたくしはぐったりとソファに倒れこみます。これまで、いつもここまで
でした。
ヒデキの大きなオチンチンを扱いてしゃぶりたいのを我慢してきたのです。
ヒデキは舌を垂らして、はあはあ荒い息をしながらわたくしを見つめて
います。
わたくしは知っているのです。この頃ヒデキが何時も興奮して、オチンチン
の先を覗かせているのを・・・。
わたくしは自分も我慢しながら、気付かぬふりをしてきたのです。
今日も、赤いオチンチンの先っぽが見えます。
黒い大きな鞘袋と二つの玉袋。とても扇情的な一物です。
赤いオチンチンは可愛いです。わたくしの親指くらいの太さで、先がいかに
も柔らかそう。先っぽが斜めに切ったように尖っています。赤く濡れて
先っぽに先走りのような滴がちょっぴり付いています。
「あれが、わたくしの中に入ったら、どうなるのかしら。」
わたくしには想像できません。でも、今日はあのオチンチンを入れてもらう
つもりなんです。
「ああ、瘤はどういう風に入るのかしら。」
わたくしは何度か、ヒデキと戯れていて、オチンチンに触ったことがありま
す。
その時、鞘の中で大きく膨らむものがありました。あれが多分瘤でしょう。
それと犬のオチンチンて、普通の状態でも鞘の中で軟骨状に硬くなっている
のね。
犬同士だと交尾すると瘤が抜けなくなるの。わたくしも犬の交尾は見たこと
がありますから、知っています。
でも、わたくしとヒデキとではどうなるのかしら。そう思っただけで頭が
くらくらしてきます。
わたくしは、意を決して起き上がりました。頭にあるのはいつか見たビデオ
の映像。犬と抱き合う、いわゆる正常位です。
「ヒデキ、おいで」
わたくしはヒデキにそう言いました。そして、ヒデキが舐めやすいように
浅く掛けた脚を開きました。
ヒデキは嬉しそうに舐めます。わたくしは快感の上昇に身をまかせず、手
をヒデキの腹の方へ差し伸べました。
そして指先でヒデキのオチンチンの鞘を優しく撫ぜました。すると、ヒデキ
が腰をぶるっと震わせました。
わたくしはさらに指で鞘袋を軽く扱いてみました。すると細い軟骨のような
オチンチンの元のほうがプックリと膨らみなした。ピンポン玉くらいの大き
さかしら。
そう思った時、ふいにヒデキが立ち上がり、わたくしに抱きついてきまし
た。わたくしも思わずヒデキを抱きしめました。
わたくしの胴と同じくらいのヒデキの身体は、圧倒的な迫力でわたくしを
押し倒しました。
ソファの背もたれで身体支えたわたくしは、ヒデキとぴったり抱き合いまし
た。ヒデキが早くも腰をぐいぐい使ってきます。
「ああ、ヒデキと一つになれるの。このときを待っていたのよ」
でも、ヒデキはやみくもに腰を使うだけで、狂ったように息を荒げていま
す。
わたくしは、ヒデキを抱く手を緩め、ヒデキの姿勢を自由させまいした。
するとわたくしの腋の下あたりを前足で抱えたのです。
わたくしは空いた手を伸ばして、ヒデキのオチンチンをわたくしの秘所に
導きました。
マン○にオチンチンの先が当たりました。2度当たり、そこよ、と腰を前
へせり出しました。ヒデキも柔らかい穴が目的の処だと分かったようで、
一気に入れてきました。
柔らかく熱い物がするりと入った感じでした。
ヒデキが猛烈に腰を使います。わたくしのマン○は柔らかい物をきつく締
め付けます。気持ち良いのです。気持ち良いから思わず締め付けてしまった
のです。
ヒデキの鞘袋の毛がなんともいえない感覚をあたえてくれます。ヒデキの腹
の毛がわたくしのクリトリスを擦り、撫ぜ、もみくちゃに刺激してくれま
す。
わたくしはヒデキの腰使いの圧倒されながら、バギナが受ける感覚に悦びの
声を上げてしまいました。
ヒデキの腰は軽いジャブのように、くいくいとわたくしを攻めます。
わたくしは陶然とその素敵な感覚に酔いました。
どれくらいの時間でしたでしょう。
不意に、わたくしは異様な感じをバギナに受けました。大きな塊を押付けら
れたような・・・。
同時に、ヒデキがわたくしを強く抱きしめました。それまでは、軽く抱かれ
ていたのだと分かるくらい、ぎゅうと抱きしめられたのです。
大きな塊、そう、それこそ犬の瘤がわたくしをこじ開けようと押し込まれて
いるのです。
わたくしはそれまでオチンチン締め付けていたのです。それを無理やりこじ
開けるように、瘤が食い込んできます。
「ああ、痛い。ああどしよう」
わたくしの理性は何処かへ行ってしまいました。本当は緊張を解いて身体の
力を抜けばよかったのです。でもなにがなにやらわかりません。
バギナがぐりぐりこじ開けられます。
ヒデキがわたくしにのしかかり、火のような熱い息を吹きかけます。
舌から涎がたらたらとわたくしの顔に落ちかかり、ついにヒデキが頭をわた
くしの首と肩の間へ落としてきました。
そしてヒデキの後足が激しく絨毯を引っ掻き、腰をぐいぐい割り込ませるの
です。
「ああ、だめ・・・痛い。裂けちゃう。ヒデキお願い、優しく・・・。ああ
だめ、裂けちゃう・・・」
ぐりっ。と、瘤が嵌る感覚が股の付け根を強打したのです。わたくしは汗み
どろ。放心してヒデキを抱きしめていました。
バギナが大きな物呑み込んでいます。瘤がはまっているのです。腹の奥が熱
いです。熱い物奥に刺さっている感じがします。
オチンチンが子宮に刺さったのかしら。なんだか熱く蕩けそうな感覚がわた
くしの頭を愛撫しているようです。
「終いは辛かったけづ、この蕩けそうな気持ちよさはなに?」
そう思った時でした。ヒデキが急に腰を忙しく動かし出したのです。
「えっ・・・?。なに、なんなの、ヒデキ。」
わたくしは腰が浮き上がるような感じを受けて、慌てて足をヒデキに絡ませ
ました。
ヒデキはどうやら瘤を引き抜こうとするようなのです。ぐいぐいと引っ張る
のです。
わたくしは抜かれそうな感じに慌てました。抜かないで・・・。
ヒデキ、だめ抜かないで・・・。
でもヒデキには通じません。ぐいぐいと、さらに激しく腰を引くのです。
「ああ、だめ。だめ、ヒデキ。抜かないで・・・」
その時の、抜かれそうな感じが凄く気持ち良いのです。わたくしは狂った
ように頭をふって、ヒデキに懇願しました。お願い、抜かないで・・・。
けれど、わたくしがソファから滑り落ちて、ヒデキがわたくしの身体を跨い
だとたんに、抜けてしまいました。
「ああ、ヒデキ、いやあ・・・」
わたくしは、それからたくさんのことを知るようなりました。
抜けた時、ヒデキの瘤はまだ、最大の大きさになっていなかったこと。
他にもいろいろ・・・。
この後は、また機会がありましたら、いずれ。