そんなある日、それまでのイサムとは様子が変わり、牛乳を飲ます前
から、一物を勃起させ、妻に挑みかかろうとするのです。その日も結果
的には挿入を果たせませんでしたが、その時のイサムはまるで妻を強姦
しようとするような勢いで、しゃにむに勃起した一物を妻の秘部に突き
付けておりました。
その夜、妻との寝物語りで、その日の夕方、隣の雌犬を抱いた時に、
発情でもしていたのか秘部が赤く腫れ上がっているのを見つけ、汁まで
流しているので、興味半分についそこを触ったとのことを聞きました。
翌日、私はさっそく隣の犬を見に行きましたが、やはり妻が言うよう
に秘部が色付いて腫れぼったくなっており、淫汁を流しておりました。
私は秘部をティッシュで拭き取り、持って帰って匂いが逃げないように
ナイロンの袋に入れておいたのです。
その頃の妻は牛乳を入れた秘部をイサムに嘗めさせることにはの抵抗
を示さなくなっており、それをすれば必ず狂ったように気をやるように
なっておりました。
その夜も、妻とイサムがじゃれ合っておりましたが、頃合いを見て、
私は妻の着ている物を脱がし、妻には気付かれないように発情した雌犬
の匂いのついたティッシュで、妻の秘部を丁寧に拭いた上で牛乳を流し
込んだのです。そして、更に、そのティッシュをイサムの鼻先に持って
ゆき匂いを嗅がせました。
それは直ちに効果を現しました。イサムは妻の秘部に鼻を擦り付ける
ようにして嗅ぎ回りながら牛乳を嘗めておりましたが、やがて、一物の
先が露出し始め、それは、みるみるうちに大きく勃起してきたのです。
発情した雌犬の秘部の匂いに興奮したのか、嘗めるのも荒々しく、
「どうしたんイサム、もっと優しくしてよ~」
と、妻は言いながらも、
「もっと~、やさしくう…アウッ!」
強烈な刺激には早くもウメキ声を上げ、身体がケイレンし始める状態
でした。
「おい、イサムがまたチOポを出しとるぞ」
と、妻に言うと、
「ウウッ! アアッ嫌らしい…イサム、アッ!、この頃どないしたん…」
身体をガクガクさせながら、とぎれとぎれにしゃべってはおりました
が、すでに妻には状況などを考える余裕はないような気配でした。
「なあ、おい、四つん這いになったほうが、イサムが嘗めやすいし、舌
も奥まで届くんと違うか、ここえ来てみろよ」
と、毛布を敷いた座卓のところへ妻を導き、座卓に肘をつかせて、尻を
後ろへ突き出すような姿勢をとらせましたが、妻は私の意図を知ってか
知らずか素直に従いました。
イサムはちよっと戸惑いを見せたものの、改めて後ろから妻の秘部を
嘗めておりましたが、やがて、立ち上がって妻にのし掛かり前足で妻の
腰を抱え込むようにして、秘部をめがけて一物を突き出し始めたのです。
「アアアッ! イサム、なっしょん! 駄目、駄目よっ! いやっ!
あんた、あんたっ! 止めさしてっ! アッアアッ、入るうっ!!」
「はまったりせえへんわ。もしはまったって直ぐに抜いたらええんやが。
イサムも必死なんやから、ちよっとだけ入れさしてやれよ」
「いやよっ! いやあっ!」
イサムは何とか突き入れようと、ダッダッダッと、腰を激しく前後に
振っているのですが、
「アッ、いやあっ! 入るっ! 止めてっ!!」
と、妻が尻を揺さぶるものですから、入れることができないのです。
私はそんなイサムの一物を掴み、妻の秘部にのぞませました。
それは誠にグッドタイミングで、のぞませた時に、たまたま妻の尻が
迎えるようにせり上がり、同時にイサムもまた一物を前に突き出したも
のですから、ズルッという感じで一気に半分ほど埋まり込んだのです。
「いやあっ、入っりょる…アッ! あんたっ…アッ! 駄目えっ!!」
「心配ないって、これ以上は、はまらへんわ」
しかし、イサムはますます大きく勃起をした一物をグッググッと…。
犬とは言いながらも大型犬ですし、一物は人様と遜色なく、長さなど
は長いくらいですが、その一物が、イサムが腰に力を入れるたびにグッ、
ググッと沈み込んでいったのです。
「アアッ! あんたっ! 入ったあっ~ねえ、どなんしょうっ…」
とうとうイサムの一物は完全に妻の秘部に沈み込んでしまいました。
イサムはさほどに腰を使わず、目を細めて、さも気持ち良さそうにして
おります。小刻みには腰を使っているし、内部では一物が微妙に動いて
でもいるのか、妻はウメキ声を上げながら、ガクン、ガクンと時々のけ
ぞるようにしておりました。
「どうや? 痛いことないか?…イサムのチ○ポが、完全にお前ん中に
はまっとるが、どない感じや?」
「分からん、でも熱い、あれが熱いんよ…アッアアッ! ズンズン突っ
きょるうっ…」
イサムが小刻みに腰を前へ突き出すたびに、
「ウッ! アウッ!!」
と、顔が紅潮してきた妻は、やがてイサムの一物をより深く迎え入れた
いかのように尻をくねらせ始め、ウメキ声を上げ始めました。
「アフッ! アアッ! ねえっ、ねっ! 子宮を突っきょる…アアアッ
イイッ!!」
「どうや! 気持ちええんか?」
「ねえっ、ねえっ、気持ちいいっ! ウウッ、変になるうっ!!」
「あんた、あんたっ! もう駄目っ! アア駄目よっ! なんでえっ…
なんでイサムとして気がいくん…アアアッ…イクウッ! アッ、アフッ!
いってしまうっ~、うそや~ねえっ、ねえっ! うそやろ、うそやろっ!
アッ、アウッ! 駄目えっ! イッ! イクッ! アアッ!イックウッ!
アッ! アアアッ! 子宮に入るうっ! ねえっ、ねえっ! いやあっ
イイッ! イクッ! もうっ! イイッ!!」
その時でした。イサムがウナリ声を上げてダッダッダッと、まるで腰
を叩き付けるように振り始めたのです。
「アアッ、いやっ! おっきょなっりょる! おっきょなっりよるうっ!
ねえっ、アフッ、アッ、アアッ! だっしょる…イサムがだっしょるっ、
アッ、クウッ! ねえっ、ねえっ、イ、イイックウッ! イクウウ!!」
妻はもう気が狂ったように尻を揺さぶり、さらに突き出して、一物を
くわえこみ、狂ったように叫んでおりました。
その時、イサムは繋がったまま、くるりっと半回転して後ろ向きにな
ったのです。
よく見かける犬の交尾の格好です。犬の一物は根元が膨れる、と聞い
ておりますが『おっきょなっりょる』と叫んだ妻の言葉どおり、根元が
膨れたことで腟を圧迫しているのでしょうか、妻の秘部から一物が抜け
落ちることはありませんでしたが、それより驚いたのは、それからの射
精の時間の長いこと、ゆうに30分余りは射精が続いていたようです。
腟の奥深くで射精を感じる度にウメキ声をあげている妻を見ながら、
「抜けるんやろか?」
と、私も心のうちでは心配になっていたことは隠せません。
尻を合わせてつながったまま、妻はときおりビクッ、ピクッと身体を
震わせウメキ声を上げておりました。
突然、イサムが少し前へ動き出したのですが、膨れたコブで膣が圧迫
されているからか、一物が、付け根から伸びたようになり、やがて多少
は小さくなっていたのかコブの部分がスポッという感じに秘部から飛び
出し、続いて真っ赤にただれたような一物が、ゾロリッ、と言う感じで
抜け落ちました。
ぽっかりと穴の空いたベトベトで真っ赤の妻の秘部からは、ポタポタ
と精液らしきものが流れ落ちておりました。満足げに自分の一物を嘗め
ていたイサムは、やがて、わりとさらさらした大量の淫汁が流れ落ちて
いる妻の秘部をいとおしげに嘗め始めたのです。
犬に犯された妻が乱れに乱れ、最後は激しく気をやってしまったこと
に、私は妻が初めて他の男に抱かれたとき以上に興奮し、妻に声を掛け
るのも忘れたほどでした。
しばらくして起き上がった妻は腰が抜けたように立てることもできず、
やっと歩けるようになっても、まるで方向感覚がないありさまでした。
子供同様に可愛がっているイサムであっても犬には変わりありません
から、最初は犬に犯されている、と言う異常感に緊張もし恐怖もあった
ことでしょうが、人様と遜色のない大きさ、そして長い一物で突きまく
られ、子宮までつつかれては、途中からは相手が犬だという異常感など
消し飛んでしまい、女というより一匹の雌犬としてイサムの一物を受け
入れ、あれほどに激しく気がいったのではないでしょうか。とにかく、
その時の妻の状態は本当に気が狂うんではないかと思ったほど、それは
凄まじいというほどのファックでした。
少し落ち着いた頃に妻が言うには、
「最初に入れられた時は恐ろしかったけど、ほんでもまだ『いやだあ…』
と思えるくらい余裕があったんよ、そやけど根元が膨らんできて私ん中
がいっぱいになった感じやったし、熱いし、それに、先っぽが子宮口に
入ってくるようで、怖い、怖いと思いもって何がなんやら分からんよう
になってしもた。ピユッ、ビユッってイサムの出すんを感じた時やんか、
もう本当にこのまま気が狂うか、死ぬんかと思うたわ…」
と、言うことでした。
「それでも、お前、あれだけ気をやったんやから犬のチ○ポや言うても、
気持ち良かったんやろが…」
「そななん、もう途中からやか、私ん中にいま入っとるんが、犬のだ
なんて感覚やなかったわよ。頭ん中が真っ暗になって。赤い星さんが
チカチカ飛んびょる感じなんよ、それにな、イサムのあれが根元で膨
れてきてあん中がいっぱいになるし、先っぽが子宮に入ってくるよう
になるんよ。ほんで長いことなんべんもなんべんもビュウッ、ピュウッ
て出すやろ、それ感じる度に気がいくんやわ。根元が膨れた時やか私
あそこが張り裂けるんかと思うたわ。初めてやわあななん。そやけど、
もう、あななことはさせんといて、恐ろしわ」
と、言っておりましたが、何日かたって、
「今日は、嘗めさせるだけやから…」
と、牛乳を嘗めさせていると、その夜は雌犬の匂いもないのに、イサム
はまたまた一物を大きく勃起させ、妻はイサムと二回目のセックスをし
て気をやってしまったのです。
その後は、渋る妻をなだめては時々イサムとセックスさせていました
が、その都度、始める前は嫌がる妻も、いざイサムの一物が入ると気が
狂ったように激しく乱れ、終わる度に、
「もう、これ以上こななことしよったら身体がつぶれてしまうし、気が
狂うわ」
と言いはするものの、その反面、イサムとセックスすることに積極的に
なってきたのです。
イサムも、ますます妻のそばから離れないようになり、私が妻に触る
だけでウナリ声を上げて威嚇し、完全に自分の雌だと思っているような
状態です。妻もまた風呂にまで一緒に入って洗ってやり、イサムが擦り
寄ってきて甘えれば、自分から身体を開いて嘗めさせたり、自分が欲し
い時には、イサムの一物をしごいて勃起させ、自ら、座卓に肘をついて
勃起したイサムの一物を秘部にいざなうほど、今はもう、妻とイサムは
ひとつがいの雄と雌になりきっております。
他の男に妻を抱かせることで被虐的興奮を知り、それがエスカレート
して同時に2、3人の男達に妻を抱かせて、より強い被虐感にひたって
いたのですが、犬に犯されている妻を目の当たりにするのは、そんな生
易しい被虐感ではなく、私にすれば究極の被虐的興奮であり、妻にして
も、今では何人もの男に弄ばれる以上の興奮と快楽を味っているのでは
ないでしょうか。
夫婦の間の秘中の秘である犬と妻とのセックス、人間として許されな
い禁断の行為であると思ってはいながらも、もはや私たち夫婦にとって
土佐犬のイサムはかけがえの無いパートナーであり、妻が求め、イサム
が求める限り、禁断の行為と承知はしていても、これからも続けたい…
いや、止めることはできないでしょう。