ゴールデンウィーク真っ只中ですが、接客業のおばさまは、連日予約で盛況だそうです。デートの予定はありません。毎晩おやすみ前の声を聞くだけです。
「唾が欲しい。今日履いたパンツが欲しい」と駄々をこねています。おばさまは、笑いながら、
「あら、また暴走が始まった。パンツは駄目!良い子にしてないと、くさ~い
唾あげないわよ。」
と言って、僕の下半身を硬くさせてくれます。
ところで、半年前の出来事です。
16時頃に歯磨き・洗顔してベッドイン。愛し合った後、おばさまが、アイスクリームが食べたいとの事。ハーゲンダッツのバニラを買って来ました。一時間後、唾が欲しくなり、鼻舐めが始まりました。乾き始めると、なんと寝起きの唾の匂いなのです。絡み付く様な粘着度はありませんが、むしろ酸っぱい臭さが強いのです。
おばさまの体質なのか、他の女性にも当てはまるのかは不明ですが・・
後に、三回試してみましたが、結果は、期待を裏切りません。唾の匂いの好みは色々あると思います。酸っぱい匂いが好きな方は、試してみたら如何ですか?但し、おばさまの寝起きの唾は、説明つきません。一度だけ、仕事終わりで、入浴前に、嫌がるおばさまの下半身にキスしました。ビラビラの内側から唾と比較出来ない位強い酸っぱい匂いと、オシッコ臭が僕の嗅覚に鮮烈な記憶を刻みつけました。残念ながら、それ以後は、シャワーを浴びてから、デートに来る様になってしまいました。唾も体液ですから、やはり体質なのかな?