小さい頃からよく父の膝の上でテレビを見ながら食事をしていました。
父は私にとても甘く、母が「もう遅いから寝なさい。」と言っても、父は「まだいいじゃないか。」と、いつまでも膝の上に私を座らせていました。
小学校の頃、母があまり言うことを聞かない私に怒り出してしまい、わたしは父に言われてしぶしぶ2階へ上がり寝ていました。
しばらくしてトイレに行きたくなり下へ降りていくと、母が私と同じように椅子に座っている父の膝の上に座っているんです。
しかも父と母は下半身裸で、父は母を後ろから抱きながら体を反らし、母はその上で腰を振っていたんです。
「あなた、早く夕子を寝かしてください。そうじゃないとこんなことも出来ないじゃない。」
と母は父のほうを振り返りキスをしているんです。
私は母に父を取られたような気がしました。
あれから15年の月日が経ち、母は癌のため亡くなってしまいました。
私は一度結婚をしたのですが、主人とは気が合わず実家に帰ってきました。
今では父が椅子に座って食事をしているテーブルの下に入り、父の下半身を脱がすとペニスを咥えています。
そして程よく硬くなるとテーブルから出て、裸になると父と向かい合って父の膝の上に跨るのです。
母は父に後ろから愛してもらっていましたが、私は父を正面から受け止めています。
しかし、これがメインではなく単なる前義に過ぎないんです。
その後私は父と二人でお風呂に入り、母と父が何百回、何千回過した寝室で一つになるんです。
私30歳、父57歳。お母さん、二人とも元気に暮らしています。