ゆまのはだかの背中に
手を沿えそっとさすると、
ゆまの肌のぬくもりが
僕の指先の感覚を通して
全身を震撼させます。
対面坐位で抱きかかえた
ゆまをぐっと引き寄せ、
僕の太股のうえに跨った
はだかのゆまは、僕の
首に廻した腕をつよく
締めて、腰をすり寄せ、
ねぇ入れてとささやく。
ゆまの中に太い陰茎を
挿入したまま抱き合って
穏やかな時間が過ぎゆく。
ゆまとひとつに繋がった
至福が興奮をよび、次第に
頂点に達し、ついにゆまの
中に大量の精液を発射する。
僕の汗はゆまの汗腺を通し
ゆまのからだに吸収され、
ゆまの口から溢れた唾液は
僕の口で吸い取られ、注入
された僕の精子は、ゆまの
膣の奥に受け止められる。
ふたりの体液は、合体し
ひとつに融け込む。