「私の邪魔をしたら、
もう次に会えることはありませんからね。」
男の耳元にささやきながら、
首筋から乳輪に唇を這わせ、乳首にキスをします。
ギンギンに脈打つようなペニスは、
そのままでも、男の欲望を吐き出しそうです。
亀頭の先端に、握った小指をあてがい、
ゆっくりと下に降ろしながら、ペニス握っていきます。
まるでペニスが、
ヴァギナに飲み込まれていくようなイメージです。
亀頭を包み込み、カリが指間で擦られ、
竿の胴体を圧迫するようにしごかれ、
根元の最後まで到達すると、
再び、ゆっくりと亀頭の先端までしごかれるのです。
男は、一巡の大きなしごきに満足して、
ため息をつきます。
初めの1回目のピストンは、
乾いた喉を潤す一杯目のビールのようなものです。
男の呼吸を確認した後に、
一言、意地悪を言ってみます。
「私がいいと言うまで、出してはいけません。
そうしないと許しませんよ。」
男の返事を待ってから、
大きくゆっくりと亀頭から根元まで擦り上げます。
両手を使い、大きいストロークは、
リズムをつけながら、少しずつ早くなります。
シュッシュッという大きなストロークで、
リズミカルな動きで、ペニス責めが楽しめます。
それは、テニスのラリーを続けるような気持良さと、
時として、その動きは、美しささえ感じます。
男「ダメ、ダメ、ダメ。」と言い始めます。
私「何がダメなの? まだ出してはいけません。」
でも、その言葉が終わるか、終わらないうちに、
ペニスは脈動をしながら、
動きを止めない私の白い指の間から、
次から次へと白濁液を漏らしていくのです。
「私が許さないと言ったことを
まったく聞いていなかったのですか?」