「涼子さん、先輩の男性を惹きつけるハンド・テクニックを教えてください。」
私「何それ?」
「私、知ってるんですよ。」
「誰にも言いませんから、特別な技を教えてください。」
「先輩」と呼ばれても、先輩・後輩の関係でもないし、
でも、「利害関係もないし、相談に乗る程度だったら...」と思い、
「特別なことなんてしてないですよ。」
「他の人たちと同じようにしてるだけです。」と一般的なお話をしました。
男性のあそこには、簡単に触らないことですね。
胸板に手を当てて、そのまま内股へ手を滑らせたり、
下腹を撫で回したり、十分に興奮させて、勃たせるの。
あそこを露出させたら、亀頭に触れないようにして、
指一本で、おチンチンを弄ぶように、いじるんです。
たまに、袋も軽く握って、温めて、
軽く揉むようにして、お尻の方にも指を這わせるようにしてみて。
一気におチンチンが固くなっていくから。
指一本で、透明な液が十分滴るように溢れてきたら、
Hな液を指先に絡ませて、指一本で亀頭を撫で回すの。
先の穴をクルクルしてみたり、
カリ溝にも指を這わせてみると、ピクピク状態ね。
男はもう握ってもらいたくて、ウズウズしているはずだから。
それでも、指一本で亀頭全体を撫で回したり、
裏筋を上下にさすったり、棒を撫でて焦らしていってみて。
男心をくすぐるようにね。
何と言っても、始めの1回の上下のしごきが大事。
早すぎても、遅すぎてもダメ。
始めの一回の上下のストロークで、
その日の手コキが決まるくらい大事だから。
ここで、男心を掴めるかどうかというところかな。
ここまでいくと、後は男を気持ちよくさせて、抜くだけですね。
次に大事なのが、抜いた後。
多くの女の子は、抜いたら手の動きを止めちゃうけれど、
手コキが上手くても、効果は半減。
男の表情や反応を見て、
そのまま亀頭を手で包んで、よくマッサージをしてみて。
強くても、弱すぎてもダメだから、男の表情をよく見てやるの。
男がため息をついたり、落ち着いてきたら修了です。
特別なことをしていないけれど、
これで男心を掴めるんじゃないかな。
そんな感じでお話を終わらせました。
そこで、彼女を改めて見てみると意外と可愛いのです。
しかも、私もちょっとHな気分。
彼女の耳元で、「あなたの唇を奪って、そのまま一晩過ごしたい。」
と断れない雰囲気で迫ったら、彼女は顔を紅くしています。
その夜、女同士、お互いの肌の感触を楽しみ、
彼女の秘部を指一本で何度も絶頂に導き、秘部の蜜を吸い、
私自身も彼女の指で何度も逝った。