たまには趣向を変えて、男を感じさせてみます。
男の傍らに寄り添い、ペニスをゆっくりストロークしていきます。
何度か寸止めを試みた後に、
そのまま射精を促して、男性自身を解放してあげます。
男は、呼吸の乱れがあるものの、
その表情はとても満足気です。
そのまま白濁液を絡ませながら、亀頭を撫で回していくと、
すぐさまペニスは硬くなり、満たされない欲望で再び熱くなるのです。
男の乳首を甘噛みしながら、乳頭を舌先で転がすと、
ペニスが一段と硬く大きくなっていき、
初めの射精よりもおびただしい精液が勢いよく放出されて、
濃いエキスが、男の腹やベッドのシーツに飛び散っていくのです。
何度か射精させた後、男性の横顔とペニスの反応を確かめながら、
刺激が強くなりすぎないように、
敏感になった亀頭を優しくローリングしたり、しごいたりして、
男を快楽の世界へと導いていきました。
欲望を吐き出した下半身と男の満たされた横顔は対照的ですが、
手の中でペニスが柔らかくなっていくと、
男は、私が頬にキスしたことも気づかずに、
満ち足りた思いで、眠りに入っていったのです。