「全部脱ぎなさい。」
夕日に映える男の裸を、
ホテルの窓を背にして眺めている。
男は目隠しされて、
そこら辺に、衣服を脱ぎ捨てていく。
対象物が、きれいなモデルのような子であれば、
美しい絵にもなっているけれど、
「はい、気をつけ。」と男を直立させると、
その男はすでに勃起していて、
腰の辺りにペニスの影を落としている。
裸になっただけで勃起しているということは、
「何か」を期待して、興奮していることを意味しています。
「この男は、明らかに変態だ。」と直感した瞬間です。
「見てあげるから、そのままオナニーしなさい。」と命じると、
躊躇もなく、ペニスをしごき始めた。
見ていると、感じそうになると力を抜いているのが分かる。
「手加減しないで、オナニーする。」とハッパをかける。
「もう逝っちゃいそうです。」と泣き言を言い始める。
「逝ったら、今日は、これでおしまいだよ。」
「ご苦労さん」と言うと、
男は、本気で感じ始め、何度か射精感を乗り切ったようだった。
ブランデー・グラスを片手に、夕日に映る変態男をオナニー鑑賞。
たまには、いいものです。
少年のような子だったら、
どれくらい遠くに射精させることができるかが見ものですけれど、
もう、ウブな年頃でもないので、射精感を乗り切る痴態を鑑賞する。
やはり、変態は、変態としての扱いをしていかなければ、
失礼に当たると思い、
オナニーさせながら、首輪をかけて、壁際まで連れて行く。
男を壁際に押し付けたときにも、まだオナニーを続けさせる。
ここで男の首の後ろで、手錠をかける。
そのまま、口に含んだブランデーを、口移しに男の口腔に注ぎ込む。
「飲み込むな。」「それから、吐き出すな!」と命令してみる。