「あなたを気持ちよくさせてあげたいの」
そう言って、ベッドに横たわった裸体の男を、
軽く手首を縛って、ベッドに縛り付ける。
ペニスを優しく擦りながら、
「気持ちよくなったら、いつでも逝って」と微笑みかける。
ペニスが極限まで硬くならないように、
ペニスの反応と男の表情を見ながら、緩く擦ったり、止めたりする。
袋を揉んだり、会陰を掻いたりして、絶頂に至らないように、
時々、クールダウンさせながら、深く感じさせていく。
男も、射精してしまうと快感が終わってしまうので、
体をうねらせながら、耐えながら、性感を味わう。
そして、私は、緩急強弱をつけながら、
まったりと男を快楽の世界へと導いていく。
やがて、男が「涼子、いく、いく、、、」とあえぎ始める。
「お願い。そのまま、逝って。」と優しく応えると、
「あぁ~、涼子、涼子、、、」と言いながら、男は多量に射精した。
そのまま、激しく亀頭マッサージをすると、イカセ地獄になるので、
男に最大限の性感を与えるため、
男の表情を読みながら、
優しくゆっくりと、亀頭を包むように、注意深く亀頭を愛撫していく。
すると、男は弓なりに体を反らしながら、性感の高みへ至り、
多量の精液を止めどもなく漏らしながら、
男は眠りの世界へと入っていった。