学生の頃、男の子には飽きたらず、私のパートナーは女の子だった。
女の体のことは、女性が一番よく知っていて、
同世代の男の子とは比較にならないほど、お互い感じ合えた。
キスをしながら、彼女のクリトリスを優しく撫で上げると、
彼女は、私の中に指を入れて、かき回す。
そんな深い快感は、男の子ができるものではなかった。
女の子の柔肌は、男の子にないもので、
柔らかい唇と舌は、他には得難いものだった。
ただ女の子にないものは、唯一、ペニスだった。
私は、彼女に手コキの楽しみを教えてあげた。
男が感じていく姿、何度も絶頂に達して射精する姿。
若い私たちは、新しい楽しみに耽っていた。
そして彼女も、私のような手コキ・フェチとなっていった。