毎朝同じ男に痴漢にあっていた。いつしかお互いにそれが当たり前の行為になり、暗黙の信頼関係ができていた。ある日、男は満員電車の中でペニスを取り出した。前にいる私の手をつかみ、自分の手を重ね、ペニスにあてがう。私の手を使いながらいつもしているようにしごいていく。男の感じる場所に導かれ、速度も男の手により指示された。男はまもなく射精した。翌日から、男の手添えなしに私の手コキで男をいかせた。あらかじめ、精液を拭き取るハンカチをパンティにはさめておいてあげた。前に立ちはだかる男は、自分の手を後ろに回しながら、私のスカートをたくしあげ、クリトリスを高速で刺激し、左右の男からは乳首を低速で刺激された。4人の男は日替わりで位置を変えるようになり、私の手コキは1日限定1名様。それぞれに感じる場所や好みの圧力、速度が違って楽しめた。ペニスの形で識別し、触っただけでこの人はここ…この人はこの速さ…とわかるようになってきた。それを毎日見ていた少年がいた。死角になって、何が行われているかわからない少年は、無表情を装いながら男をいかせ、男にいかされている私の表情に欲情していた。『狂いそうです。助けてください。』とメッセージをもらった……。