舐め犬として求められるものは、忠犬、あるいは道具、または奴隷かな?
クンニをセックスの一部に位置づけている女性は舐め犬を求めません。
奉仕好きなセックスパートナーを求めている女性はもちろんいますが、舐め犬使いではない。
舐め犬使いの女性は、舐め犬のペニスなどに興味を持ちません。
舐め犬の性欲なんかに応える気などありません。
セックスは求めていないのです。
舐め犬の性欲は無視して挿入はさせないがクンニだけさせたい女性が舐め犬使い。
当然ながら、舐め犬を使うのは自分の都合。
人としてさえ気遣いをする必要がないのが舐め犬。
とはいえ舐め犬でも心を許せるだけの人間性や資質を求められます。
異性として好感が持てることは最低条件。
そう、ワガママで身勝手なのが舐め犬使い。
舐め犬使いの女性は極めて少ないです。
これは真実です。
なぜかといえば、舐め犬を所望する必然性のある女性が少ないからです。
相手の願望をを無視してまでクンニだけを求める何らかの理由がある女性は稀、なのです。
セックスには不自由していないがパートナーがクンニをしてくれないから経験したいとか、愛する人には性器を見られたくないとか臭いを嗅がれたくないとかのコンプレックスや、クリトリスの快感は好きでも感じると失禁してしまう体質の人だとか、特殊な事情です。
決してモテなくもなく、セックスレスでもない女性の中にある特殊事情が動機になります。
恋人がいないとかセックスに不自由している女性が求めるのは決して舐め犬ではありません。
ですから、お金を払ってでも、重労働であっても、女性に悦んでもらうためにクンニという仕事をしたい人でなければ舐め犬は勤まりませんね。
舐め犬にはそれだけの覚悟が必要です。
逆に、似非の舐め犬使いに捕まってしまったとしたら、舐め犬としては困ります。興醒めです。
舐め犬は恋人やセックスフレンドなど望んではいないのですから。