もし目に入ってレスや返信貰えたら嬉しいです。体験含め色々と書きます。長いのでクンニのくだりだけ見たい方は※まで飛んで下さい。
彼女との出会いは高校1年の時でした。進学クラスで勉強出来るやつが多い中、クラス内でテストの点数を賭けて競うのが流行っていて、部活が同じで席の近いSさんとよく競いました。彼女の賭けさせる物は初めの頃は簡単で徐々に飲み物、食べ物、文庫本、体操服(ここからおかしい)、制服交換…など変わっていき、最後に「好きな人」を賭けさせられました。そんな事しなくても既に好きになっていたのですが…。兎に角僕はこれら全ての賭けに見事に負け、彼女のことが好きな人になりました。(なおこの後も付き合うという話は無し。)
彼女のデートは主に散策や買い物、映画等でしたが、ある日にわか雨でびしょ濡れになった僕らは安いビジホに入りました。シャワー浴びた後ベッド上で時間潰していた時、彼女が「匂い嗅ぐの好きでしょ?」と言ってきました。僕は匂いフェチだったんですね。私の匂いどこまで耐えれるか、と聞いてきたので全部大丈夫だよと答えると、彼女は目隠しした僕をベッドに仰向けにして嗅がせる遊びを始めました。初めは足の裏で次が背中、脇と移っていく中、最後に大きく暖かく少し湿った部位が顔の上に乗り「嫌じゃないなら舐めて」と言われました。匂いを嗅ぎつつ夢中で舐めて、それは休憩が終わるまで続きました。彼女が目覚めた瞬間でした。
(※)
ことある事に彼女は僕にクンニをさせるようになりました。ある時はあの時のようなビジホ、人少ないローカル電車、映画中など。クンニはいつも脚から始まります。時には足裏から、両方の脚にキスをしたり匂い嗅いだりしながら徐々に舌を這わせ登っていきます。まずは下着含め匂いを嗅いで、鼻や顎、口先を尖らせて下着ごと刺激を与えます。彼女がいいよと言って下着を脱いだら、また直接鼻や口先を使ってキスをしたり擦ったりしました。あまりやってると焦らしたと怒られるので、相手の腰に下から手を回し本格的に舐め始めます。出来るだけ音を立てるようにぴちゃぴちゃと舐めつつ、穴の回りを舌の先端でぐるぐると舐めたり、ずぼっと挿しこんで啜りあげたり、クリを舌で舐め上げました。疲れたらまた鼻や口先を使っての刺激に戻りつつ、彼女が存分にイクまで数時間とこれを繰り返します。あまり指を入れられるのは得意ではなかったようです。挿入することも別れるまで1度もありませんでした。一番興奮したのは丈の長い遮光性のあるスカートに僕を入れて往来の多い施設で遊んだ時でした。夏場で中はすごく暑かったのですが彼女が周りにどんな顔を見せているのかすごく気になって夢中になったのを覚えています。ナンネ知っていれば写真撮影など募集したかもしれませんね。
さて、彼女との関係は受験のある高3を除いて約5年続きました。2人共別の大学でサークル(馬に関係のあるやつです)に入って月に2,3回会う関係を続けていましたが突然に別れを切り出されました。話を聞くと、仲の良い部活の同期♂と一緒に酒を飲んでヤってしまい、悪いと思いつつも気持ちよかったのでずるずると関係を続けた結果相手から別れるよう言われているとの事。エロ本かよと言いたいのですが本当にそんなことあるのですね…。女々しい僕はそれでも食い下がったのですが、結局その後電話で「もう好きじゃないから」と言われて別れることになりました。僕の、女性が一度決定してしまったらもう二度と撤回は出来ない、という教訓はこの時に得ました。思い返せば【匂いフェチ】しか標準装備していなかった僕に【舐め犬】【ドM】【露出】【寝取られ】【獣姦】といった多重性癖を目覚めさせた彼女の功績は今となっては素晴らしかったの一言です。その後、やけくそになった僕は誰とも女性と関係を持たず、普通に性癖をオープンにするようになった結果、周囲から性癖のヤバい奴認定されて距離を置かれることになるのですがそれはまた別のお話です。
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ここまで読んだ方もしおられたらお疲れ様でした。有難うございます。実はまだまだ書き足りないサイドストーリー等もあるのですが倍以上長くなるのでこの辺にしておきます。別に普通の創作と思って楽しんでくださいませ^^。大人になった今でも舐め犬やドMプレイまたしたいなぁと思っているので良ければ宜しくお願いします。長文失礼致しましたm(_ _)m