変わった依頼のメールが来た。
旦那さんは好きなのだが奥様がクンニが苦手らしく、舐められる悦びを教えて欲しいと。他人に舐められまくって狂ったように喘ぐ奥様を観たいというご主人からのメールだった。
待ち合わせは立体駐車場。指定の場所に車を停めて待っているとワンボックスタイプの車が近付いてきた。
旦那さんだけが車から降りてそこから離れる。そこですかさず私がワンボックスの後ろのドアを開けて乗り込む。
初対面の私に一度目をやり、恥ずかしそうに顔をそむける奥さん。シートは深めに倒してあり、彼女の脚の間に体を滑り込ませスカートをめくり上げると、約束通りノーパンだった。
何の会話もないままに奥さんの股間に顔を近づけ、剥き出しになった股間の周りからクンニを開始した。
舐め方に強弱をつけ、派手に音を立てたり触れるか触れないかくらいのタッチで舐めたりと工夫していると、次第に喘ぎ声が大きくなり、腰を浮かせて俺の顔に股間を押し付けてきた。
いつしか旦那さんが車外から覗き込んで奥さんの痴態に目を輝かせている。
指まで駆使して責め続けていると、ほどなくして奥さんは少量の潮を吹きながらのけ反りイッてしまった。
俺の役目はここまで。
約束通り会話もないままにワンボックスから降りて自分の車に乗り込みその場を離れた。
のちに、あの後興奮した旦那さんはワンボックス車内でそのままハメまくり奥さんはいつも以上に敏感にイキまくったそうで、丁寧な感謝のメールを頂いた。