こだわりフェラ&クンニ

夏休みのショッピングモールは混雑していた。人混みを抜けてひと気の少ない方へ歩く。喫煙やトイレのある細めの通路を進む。共用トイレの隣にある喫煙室に入りタバコに火をつける。しばらくすると、サイトで約束したと思われる服装の女性が室内を覗きながらゆっくりとトイレの方に歩いて行った。
タバコの火を消し後をつける。彼女は共用トイレの前で一度振り返り一瞬目が合う。間違いなく約束した奥さんだ。思いのほか清楚で可愛らしい。興奮から武者震いするような気持ちになった。
彼女が共用トイレに入った1分後に俺も後から室内に入り、ドアを閉めてロックを掛ける。
彼女は恥ずかしそうに顔を背けて、片足を便座カバーの上に乗せてワンピースのスソをたくし上げ、地味めのパンティをあらわにしている。彼女に近づき脚の脚の間にしゃがみ込み、パンティの上から鼻や唇を押し付け思い切り匂いを吸い込む。
しばらく顔面を彼女の股間にこすり付け、布の下であふれている液の匂いを堪能する。幸せだ。
しかし、彼女から聞いていたことを思い出した。一緒に来ている旦那が子供を見てくれるのは一時間くらい、家族から離れている間、なるべく長い時間、たっぷりとクンニして欲しいと言われていた。

パンティをずらし体をかがめ、彼女のお尻に届きそうな部分から、柔らかくした舌をペローっと這わせる。
ひゃっ、なのか、はっ、なのか分からない小さな声を彼女が上げる。舌の表面積を広げて全体をつつみ上げながら何往復も舐める。次に、同じ動作で舌先をとがらせ、ワレメに舌の先を押し込みながら何度も何度も舐めていく。わざとクリをよけるように舐め、時々クリを転がすように舐める。
彼女の呼吸は荒くなっていて、クリに当たるとあぁ、と言いながら身体をピクンピクンと震わせる。

家族仲良くショッピングに来ている奥さんが旦那の目を盗んでオマンコを舐められたくて、初対面の男に巧みに責められて股間を押し付けてくる。
そのシチュエーションに、彼女に何かしてもらうわけでもなければ、会話もないのに勃起ではち切れそうになった。

彼女を水洗タンクにつかまらせ立ちバックの態勢にして、背後からお尻の谷間に顔を押し付け、唇全体でオマンコを覆うようにして揉み吸いながら、チューチュー、クチュクチュとわざと派手な音を立ててオマンコを味わう。
彼女は頭を下にして舐められている部分を見ながらアンアンと控えめな喘ぎ声をもらし続けている。
クンニを続けながら、カチカチに勃起したチンポをしごいて彼女に見せていた。クンニ以外は何もしてくれなくて良いと決めてあったから、興奮した彼女が入れてって言ってくれることを期待していたが、残念ながら挿入はかなわず、彼女がクンニでイク！と叫ぶ瞬間に床にザーメンを飛ばした。
後片付けもそこそこに、彼女は軽く会釈してトイレから逃げるように出て行った。
今ごろ何食わぬ顔で子供と旦那のところに戻ったのだろう。