真面目なフェラ講座です。彼氏を喜ばせたい、上手くなりたい女性は是非最後まで読んでみてください。
■その1
まず、いきなりはくわえず、舌の表面と先を使いペニスの裏側の根元から先に向かってゆっくりと舐めあげます。レロ~っとですね。初期段階では「ゆっくり」が大丈夫です。
それを何度か繰り返しながら時々舌先で裏側の上のあたり(亀頭よりやや下=感じる最大のポイント)をチロチロします。
そのチロチロを裏側の根元からポイントまで舐めあげるのも時々入れてください。
繰り返しますが、初期段階では「ゆっくり」とジラす感じが大切です。
■その2
上記の行為でかなりビンビンになるはずです。
次にソフトにくわえますが、ポイントは2つです。
一つは、くわえた状態での舌の位置です。出来るだけ舌の表面をチンコの裏側に密着させたまま口をゆっくり上下に動かすことです。最初は浅めにゆっくり上下、時々深めに上下して変化をつけてください。あくまでもゆっくりです。
さらに時々その1のレローやチロチロを交えると効果的です。
二つ目のポイントは玉袋です。先ほどの上下をしながらも5本の指先や指の腹で玉袋全体を優しくサワサワしてください。時々優しく揉む行為を交えると効果的です。
上記の玉袋触りですか、玉そのものではなく、玉袋全体ですのでお間違いなく。
■その3
その2の段階でかなり気持ち良くなっているはずです。
例えば、ついついその2の動きを早くすれば良いと思いがちですが、決して激しく早くすることは気持ちよいことではありません。
また、歯は絶対に立てないでください。快感が一気に冷めてしまいます。
後半はその2の動きを「ゆっくり」から徐々に「リズム良く」にしてください。早くても上下リズムは1秒に1往復程度でしょうね。その際、玉袋全体へのサワサワや揉みはセットですよ。また、舌の表面は裏側に密着させたままです。時々舌先を尖らせて裏側に密着させても良いでしょう。
ちなみに唇の上下では大して感じません。
ひとつ書き忘れました。
手の使い方を間違えないでください。
基本的にはチンコには口だけで、手は玉袋にが望ましいと思いますよ。
手でチンコを上下にしごくのは相手が望まない限り控えた方が良いかと思います。
■最終段階
前回までの動きで男性はかなりの快感を得て、チンコはカチカチになっていると思います。
次はいよいよ最終段階です。ポイントは二つです。
一つは前回の動きのまま、口内射精をすることです(飲み込む必要はありません)。前回までの動きをしているところで、射精の直前に口を離して手でシコシコしては快感が半減してしまいます。
前回までの動きで、上下往復ペースは徐々に1秒に1往復になっている感じでした。
それを0.6~0.7秒に1往復のペースに上げてください。それ以上にあげてもダメです。その際には、必ず舌を裏側に密着させて、5本の指の腹で玉袋全体を同じリズムで優しく揉んでください。
これで最高レベルの満足感のある射精に導けます。
但し、以下の二つ目の動きが無いと全てが台無しです。
二つ目は、射精の瞬間以降の動きです。
ここではリズムと搾りが大切です。
そして決して射精の瞬間に動きを止めないでください(以下の動きが完了するまではずっと継続のこと)。
0.6~0.7秒に1回の上下往復ペースだったのを、射精の瞬間から、1秒、1.2秒、1.5秒、2秒、3秒に1回の上下往復ペースへと徐々にペースダウンします。
そして、射精の瞬間から約10秒ほど経過した辺りで、4~5秒かけての最後の一往復で搾り取ります。
あくまでも舌を裏側に密着させたままです。
射精の瞬間以降の動きでもうひとつ大切なのは、5本の指の腹と手のひらで玉袋の付け根に重心を置きながら全体をやや強めに搾ることです。最後の十数秒の間に2~3回搾るのが良いと思います。
以上の動きができたら男性はこれ以上ない最高レベルの満足感を得ているはずです。
一つ書き忘れましたが、チンコの角度も大事です。
例えば、男性が仰向けに寝そべって、貴女が両足の間にいるとします(フェラではこの体勢がベストかと思います)。
カチカチのチンコは男性の顔側に反り返ってるはずです。常に、出来るだけその角度に近い状態で先ほどまでの動きを心掛けてください。逆に貴女側に引っ張る感じでフェラをすると快感が半減してしまいます。
なお、個人差があることはご了承ください。