私は結婚してもうすぐ1年になる27歳、夫は29歳です。
夫の有る身の人妻ですが、4年前まで付き合っていた彼の事を、未だに思い出します。
私にとって2人目の彼、短大出たばかりの私が、忘れられないでいた短大時代の初彼を忘れさせてくれた人でした。
私が23歳までの2年半、狂おしいほど愛してくれて、そして愛しましたから、忘れられません。
今、どうしているのでしょう・・・もう一度会いたい・・・とか思ってしまいます。
時々夢にも出てくるし、そんな時は狂いそうになります。
彼とのセックス、忘れられません。
大事そうに頭なでられながら、愛しそうな目で見られて、キス、そしてうなじから乳首へ、そしてアソコにいくと、素晴らしいクンニリングスが始まります。
舌でアソコを割るように舐められ、恥ずかしい穴に舌先を入れられると、もっと奥をと求める切ない快感に見まwれ増す。
もどかしい快感の後、クリトリスを責められます。
吸われながらレロレロされると、もう発狂してしまいます。
クリトリスだけで一度逝かされます。
その後、彼をクンニする気力もないまま、彼が生のまま入ってきます。
彼は私の反応を見ながら、思い切り感じさせたり、わざと少しずらして焦らしたり、一度逝って敏感になった身体を弄ばれます。
名前呼ばれながら、好きだよと言われながら、奥まで突かれてグリグリされると、頭の中が真っ白になるくらいの快感で、一気に記憶が飛びます。
気がつけば彼の腕の中、身体と心が満たされたセックスでした。
それからもう一つ、彼は私が生理になると、アナルを開発しました。
少しずつ広げられるアナル、そしてやがて、彼のモノが入れられ、腸内で射精されます。
お尻の穴で抜き差しされると、ずっとウンチを我慢してる状態に近くて、でも、浅い挿入で括約筋をカリで刺激されると、逝きそうになります。
結局アナルで逝ったことはないまま別れてしまいましたが、あのまま付き合っていたら、アナルでも逝くようになってたと思います。
彼は、私に突然別れを切り出し、
「ごめん。俺、今月いっぱいでこの街から出て行かなくちゃならないんだ。理由は訊かないで欲しい。本当にごめん。」
そう言われました。
私はこのままアナルを捧げる妻として、彼と結婚できると思っていたので半狂乱、取り乱して避けられてしまいました。
そして彼は、月末を待たず消えてしまいました。
彼のいたアパートの前に佇み、泣き尽くしました。
ラインは既読にならず、メールも電話も繋がりませんでした。
私は、夫に熱烈に言い寄られて、彼を忘れられるかもと思って付き合いました。
でも、彼のことは忘れられないし、でも、夫にこれだけ愛されたら、年齢的なこともあったから、プロポーズを受けました。
夫は、彼のことは知りませんし、セックスもノーマルで、私がアナルに精液を注がれてアンアン言ってたことも知りません。
彼とのことは、思い出のまま墓まで持っていくと、結婚するときに決心しました。
今のところまだ、夫にも悟られていないし、大丈夫だと思います。
彼との連絡が取れない以上、彼のことは諦めるしかありません。
終わり方が避けられで、さよならのイベントもなく終わったから、彼との恋が完結していないんだと思います。
今、彼はどこでどんな暮らしをしてるのか、なぜこの街を離れなければならなかったのか、せめて本音を聞きたかったです。
彼が消えた4年目のこの季節に、書き込んでみました。
もし、これを彼が読んでくれたら、せめて理由だけでも知りたいです。