大学時代、君とは貪るようにセックスに明け暮れました。
とにかく快楽を追求した僕たちは、ローターやディルド、バイブも買いそろえて、君を拘束してオマンコを責めまくって潮噴きもしていました。
訪ねて来た学友から、
「お前らどんなプレイしてんだよ。アパートの外まで彼女の声が聞こえてたぞ。」
なんて言われる始末でした。
彼女が生理になると、逆に僕が拘束されてペニス拷問されました。
手コキで寸止めされて、ついにジャジャ漏れで射精すると射精直後の亀頭責めで、きっと僕の声がアパートの外に響いてたことでしょう。
就職して同棲を始めると、お互いのアナルに興味を示して、相互アナル開発しましたね。
僕が君の、君が僕のアナルを開発して、ついに双頭ディルドでアナル同士で繋がって、二人で悶絶しましたね。
あのウンチが永遠に出てる感覚、何とも言えない気持ち良さでした。
僕たちは思い切り淫らを楽しんで、そのまま結婚すると思っていました。
でも、君は同棲して1年くらいから塞ぎ込むことが多くなって、もうすぐ同棲2年という頃、
「これ以上は無理・・・黙って出て行かせて・・・」
と言ってアパートを出ていきました。
僕は、君が涙ぐみながら荷造りするのを手伝うこともできず、ただ、君を見つめるだけでした。
「どうしても出ていくのかい?せめて理由を聞かせてくれよ・・・」
「ごめん・・・疲れちゃったんだ・・・あなたのことは忘れないよ。今までありがとう。さよなら・・・」
僕は、君が出ていった後も、君と借りてたアパートで2年間、君の帰りを待ちました。
君のことは、心から好きでした。
君のためなら何でもできました。
大学の後半からのお付き合い、大学生同士の時は楽しかったのに、就職して同棲を始めたら、君は少しずつ俯くようになりました。
僕は、君のために何かしてあげる事がありましたか?
それをすれば、君は出ていかなくても済みましたか。
虚しく問いかけていました。
でも、2年ぶりに来た君からのラインで、全て諦めました。
君は、アパートを出て仕事も辞めて、故郷に帰っていたのですね。
僕が嫌だったのではなく、東京が嫌だったんですね。
だから、僕は祈ります。
君がずっと幸せでありますようにと・・・
結婚おめでとう・・・
さよなら・・・