思い出すまま時々、書かせてください。
世の中にはアナルの拡張マニアというのは意外に多いようです。
最近、AVを見ていても若い女性でも平気で前後の穴でフィストをしますから、ここ10年で変わったなぁ、と思います。
昔は拡張マニアは話す相手がおらず、かなり困っていたようでした。
アダルトサイトの裏サイトを作ったら、数十人の方が秘密会員になられました。
どなたも経済的には余裕があるようで、自前のディルドウを作ったり、お医者さんが彼女をほとんど医療の限界まで拡張した報告などを送ってこられ、驚きました。
マニアの方によると、アナルに入れるモノの限界は骨盤で決まるそうです。
最終的にはそこにひっかかる、と。
「ガバガバになるんじゃないですか?」と聞くと
「それは強引にやるからで、アナルとマンコは筋肉で繋がっているから、柔軟体操すれば当然、締まるようになる」とのことでした。
確かに縁があって、フィストファックできるマンコに入れさせてもらったことがあるのですが、
握られているような、ものすごい締め付けでした。
拡張につきものの浣腸も、みなさんSMというより健康法の一部だったように思います。
道具を作り、高いところにイルリガートルを吊るし、淡々と入れては出す。
お楽しみのアナル拡張前の準備という感じでした。
リアルにやると、脱糞した時の臭いが凄いですから、真のスカトロマニアじゃなければ脱糞するシーンは御免被りたいものです。
AV女優でもアナル好きがどうかは、アナルがバラの花のようになっているかどうかでわかりますね。
すきじゃないけど仕事でやっている人のアナルはそれほど開きませんが、プライベートでも使いまくっているアナルはバラのようになります。
澤村レイコさんのアナルなどは、マニアと同等のように思います。
アナル拡張で必ず話題になるものが、エネマグラですね。
男性の前立腺を刺激するものですが、マニアはあまり使いませんね。
細すぎるからでしょう。
拡張し、目標のものが入った時の快感は大きいし、ゴリゴリ前立腺を刺激しますから、何時間でもやっていられるそうです。
男性によっては、そのために一人でホテルの部屋を借りてアナル拡張の快楽に長時間耽る人もいます。
女性がアナルを好きになる理由のひとつに、子宮への刺激があります。
オマンコからほど直接的ではないのですが、アナルファックで子宮をつかれるといいという意見はかなりあったように思います。
私も昔はアナルセックスに「やっちゃいけないところでセックスしてる」という背徳感が大きかったのですが、
(いや事実、女性でもそういう人は多いでしょう)慣れてくると、本当に快楽のためにする人が残り、あまり快感を感じない人はアナルセックスから遠ざかるようです。
取り留めもないですが、今日はこれで。