大昔、アダルト・サイトをやっていました。
それもSM、アナル専門です。
少しずつになりますが、思い出を書いていきたいと思います。
楽しいこともありましたが、苦い思いをしたこともあります。
最初は初めてあった女性です。
Mさんもご多分にもれず、いろんな投稿を読んで自分のアナル性癖を告白された奥さんでした。
しかし、旦那さんがDVなのと(後で知ったのですが)ご本人もアダルトチルドレンでした。
他のACの女性はわかりませんが、彼女はマゾでした。
いくらマゾでもDVは萌えないようです。恐怖しかないと言っていました。
最初のプレイから首輪、乳首に洗濯バサミを自ら望み、その苦痛にうっとりとした顔を浮かべていました。
長年の理想がかなったそうです。
いずれ書きますが、出会ったマゾの女性の多くが「長年思い描いていたプレイができた」と喜ぶ人が多かったです。
なかなか安心して自分の性癖を出せないんですね。
夫や彼氏といっても社会の中での位置づけですから、100心はできるものではありません。
しかし、お互い変態だと本当になっとくしていれば安心します。
依存の強い女性の意志力はすごいです。
出会った時はデブだったのですが、
「痩せろ」
と命令し、2ヶ月後に会うと体の皮膚がたるむくらい痩せていたのです。
もうメチャクチャです。
とはいえ、痩せて化粧をすると苛めたくなる顔でした。
アナルも当然、プレイ中は「壊して下さい」といい、少々の太いディルドウなら苦悶の顔を浮かべながらも挿入しきるまで頑張るのです。
それはプレイというよりも、修行を見ているようでした。
時々、勃起が収まるくらい引いたこともあります。
しかし、フィストはやりませんでしたね。8センチくらいのディルドウどまりでしたっけ。
浣腸も何リットルどころか、最後はシャワーヘッドをはずしたホースでやっていました。
(ゲイの人には多いようですね)
許されて脱糞するのが、すべてを見られているのと、排泄の快感でイケると言ってました。
結婚しているのに、尻も腫れあがるまで叩かれるのが好きで、たまに旦那に求められると克明にした体位、射精した場所まで報告していたくらいです。
だんだん依存が怖くなり、連絡を取ることを辞めました。
開発された体をどこで慰めていることでしょうか。。。